八幡屋礒五郎の国産七味缶
八幡屋礒五郎は、長野県長野市に本社を構える老舗の七味唐辛子の製造・販売業者です。1736年に創業以来、長い歴史を有し、今もなおその伝統を守り続けています。2026年9月18日から、すべての素材を国産に厳選した特別な《国産七味缶》を数量限定で発売することが発表されました。これは多くの人々に愛される七味唐辛子の新たなスタイルであり、一層の注目を集めています。
国産素材へのこだわり
八幡屋礒五郎の七味唐辛子には、唐辛子、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜の七つの素材が使用されています。このたび全ての素材を国産にするため、特に自社農場での「麻種」の栽培を成功させました。これにより、かつての「国産七味」が、改めて信州の豊かな自然に根ざした形で復活します。
1. 唐辛子
国産の唐辛子は、辛味と風味が際立ち、料理を引き立てる存在です。厳選された唐辛子は鮮やかな赤色を持ち、焙煎することで香ばしさが増します。
2. 陳皮
国内産の完熟ミカンの皮を焙煎した陳皮は、心地よい柑橘の香りが特徴で、七味全体に華やかさを与えます。上品な酸味とほのかな苦味が他の素材と絶妙に調和し、まさに名脇役です。
3. 胡麻
使用されるのは希少な国産の黒ごま。丁寧に焙煎され、香ばしく濃厚な風味を引き出します。これによって七味全体の味わいに奥深さが加わるのです。
4. 紫蘇
香り高い紫蘇は、清涼感のある独特な香りが特徴で、辛味に爽やかさをプラス。和の情緒を感じさせる存在感があります。
5. 山椒
舌に心地よい刺激を与え、料理にスッキリとした後味を与える山椒。国産の良さが際立つ香りが料理の脂っぽさを和らげてくれます。
6. 生姜
国産生姜が持つピリっとした辛味は、料理に活力をもたらし、体を温める効果もあります。このように、七味にはさまざまな風味が絶妙に融合しています。
7. 麻種(オタネ)
長野市の旧鬼無里村、通称「西山」に根ざす八幡屋礒五郎のルーツは、麻と和紙の産地です。麻種は食用の麻の実であり、自社で丁寧に処理して製品化しています。戦後の法の影響で途絶えていましたが、最近の法改正に伴い再び栽培に力を入れています。麻の存在が八幡屋礒五郎の七味にとって重要な役割を果たしているのです。
和の伝統が息づくデザイン
《国産七味缶》には、麻の葉文様がデザインされています。これは麻にちなむもので、日本の伝統美を象徴しています。1924年から受け継がれる赤・紺・黄の配色に、特大の「七味」の文字があしらわれており、その存在感が一層引き立ちます。
商品詳細
- - 商品名: 国産七味缶 14g
- - 価格: 972円(税込)
- - 発売日: 2026年9月18日(金)
- - 販売場所: 八幡屋礒五郎 本店、MIDORI長野店、軽井沢店、イオンモール須坂店
数量限定のため、在庫がなくなり次第終了となります。ぜひこの機会に、八幡屋礒五郎のこだわりが詰まった特別な七味缶を手に取ってみてください。
290年の歴史を誇る八幡屋礒五郎
善光寺の近くに位置し、290年にわたって地元の味を支えてきた八幡屋礒五郎。今後もその伝統を守りながら、全国の食卓に小さな幸せを届け続けます。
詳しい商品の情報やお問い合わせは、
八幡屋礒五郎の公式ページをご覧ください。