クラウド型請求書受領システム「楽楽請求」導入1,000社突破
株式会社ラクスが開発した「楽楽請求」は、2024年10月からの提供開始からわずか1年半で、1,000社の企業に導入されました。この成果は、法改正による経理業務の複雑化を解消し、企業のバックオフィス業務を効率化することに貢献した結果と言えます。
業務効率化を強力にサポート
2023年10月から導入されたインボイス制度や、2023年12月に始まる電子帳簿保存法に伴い、企業は請求書の受領と処理に関する業務の煩雑さを抱えることになりました。請求書の保存から始まり、税率計算や適正事業者の確認など、求められる業務は増大しています。こうした中、「楽楽請求」は法的な要求に応えつつ、業務の生産性を高めるためのソリューションとして、業種や規模を問わず多くの企業に利用されています。
お客さまの声を大切にした機能強化
「楽楽請求」が1,000社もの顧客に選ばれた要因は、顧客のフィードバックに基づいたスピーディーな機能改善にあります。2025年度には約30件の新機能を追加予定で、顧客の要望に迅速に応える姿勢が多くの支持を得ています。
例えば、請求書の受領から「楽楽請求」へのアップロードまでを自動化する「受取代行オプション」が新たに導入されます。これにより、紙の請求書の回収やスキャン作業を無くし、効率的な業務運営が可能になります。
さらに、「柔軟なワークフロー」設定を通じて多様な承認フローに適応できる機能を強化し、組織変更や運用の変化にも素早く対応できるよう進化しています。このように、意思決定の迅速化を実現し、経営者にとっての大きな助けとなる仕組みが整いつつあります。
システム間のシームレスな連携
「楽楽請求」は、会計業務との連携を強化しました。利用システムに応じてフォーマット出力が可能で、部門やプロジェクトごとに振込データを出し分けることができます。これにより、他のシステムとのデータ連携や支払業務をよりスムーズに行うことが実現し、経理業務にかかる負担を大幅に軽減しました。
AI技術によるさらなる進化
今後は「楽楽精算連携プラン」を通して、請求書をAI-OCR技術でデータ化し、支払処理までを一手に管理することが可能になります。さらに、「楽楽明細」とのデータ連携や、AIによる明細読み取り精度の向上も予定されており、請求書処理業務の効率化と自動化が進む見込みです。
このように、株式会社ラクスの「楽楽請求」は法改正に対応した業務効率化の手段として注目を集め、多くの企業のバックオフィスをサポートする存在となっています。今後も業務の変化に柔軟に対応し、持続的な成長を続けることでしょう。
企業情報
株式会社ラクスは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、様々なクラウドサービスを展開しています。設立は2000年で、すでに108,000社以上の企業にサービスを提供しています。毎年進化を続けるラクスのソリューションは、ビジネスの効率化を支援し、顧客のニーズに応えています。