ネオジャパン、スポーツエールカンパニー2025に認定
株式会社ネオジャパン(神奈川県横浜市)は、スポーツ庁が認定する「スポーツエールカンパニー2025」に選ばれました。この認定は、企業が従業員の健康とウェルビーイング(幸福)の向上を目指し、スポーツ活動に積極的に取り組んでいることを示すものです。
ネオジャパンは、運動の機会を提供することや社内コミュニケーションを促進する施策を取り入れており、特に社員の健康に重きを置いた活動を展開しています。例えば、講師を招いての運動指導や、地域のマラソン大会への参加を支援するプログラムがあります。これにより、従業員は自身の健康を意識しながら、チームとしての絆も深めています。
健康促進のための具体的な取り組み
運動指導の実施
ネオジャパンでは、プロの運動指導者を招いてのワークショップや運動教室を定期的に実施しています。これにより、従業員は正しい運動法を学び、自らの健康管理へとつなげることができます。
地域貢献と社員支援
また、同社はスポーツを通じて地域への貢献活動にも力を入れています。社内の社員が参加するFMヨコハママラソンに出走する際には、コストをサポートする形で出走資金を補助しています。地域のイベントに社員が積極的に参加することで、地域とのつながりを深めることを目指しています。
社内部活動の支援
さらに、社内で活動する野球チームへの資金援助も行っており、業務以外の場でも社員同士の交流を促進する環境を提供しています。スポーツを通じたコミュニケーションは、チームワークや相互理解をとても重要視している企業文化の一部となっているのです。
スポーツエールカンパニー制度とは
スポーツ庁が実施している「スポーツエールカンパニー」は、実際に運動を行う環境を整え、組織全体で健康促進を図ることを目的としています。具体的には、職場での体操やストレッチの実施、階段の使用促進、徒歩や自転車通勤の奨励、さらにはスタンディングミーティングの導入など、多角的なアプローチを採用しています。
この認定制度は、企業が健康経営に向けた積極的な取り組みを行うことを評価するものであり、ネオジャパンのように、より良い職場環境を推進する企業が参画しています。
ネオジャパンのこれからの目標
今後もネオジャパンは、健康で快適に働ける職場環境を整えていくことに注力していく方針です。従業員の健康の確保を企業の経営基盤として捉えることで、さらなる事業の発展と地域貢献を実現していくことを目指しています。
ネオジャパンは1992年の創業以来、ビジネスコミュニケーションツールの開発に力を注いできました。特にグループウェア「desknet's NEO」は多くの企業に愛用され、導入実績は520万ユーザーを超えています。今後も、地域社会や社員の健康に寄与する取り組みを続け、大きなシェアを持つ企業としての責任を果たしていくでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社ネオジャパン
- - 代表者: 齋藤 晶議
- - 所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー10F
- - 設立: 1992年2月
- - URL: ネオジャパン公式サイト