EC自動出荷システム「LOGILESS」が日本No.1に選出!
株式会社ロジレスが提供する「LOGILESS」は、物流業界におけるEC自動出荷システムとして、『BOXIL SaaS AWARD 2025』で見事に「Best SaaS in Japan」に選ばれました。加えて、導入事例セクションの物流業界部門でも1位を獲得し、この受賞により、同社のサービスの効果が幅広く認められることとなりました。
このアワードは、スマートキャンプが運営するSaaS比較サイト「BOXIL」によって、最も優れたSaaSを選出するイベントであり、年1回の発表が行われることが特徴です。「BOXIL SaaS AWARD 2025」では、特に冒頭に紹介した角川流通倉庫株式会社の導入事例が高い評価を受けたことが受賞のポイントです。
LOGILESSの受賞に至る経緯
「LOGILESS」は、受注管理システム(OMS)と倉庫管理システム(WMS)の一体型システムであり、EC業務の効率化を図るために設計されています。手動の作業を減少させ、企業の生産性を劇的に向上させる自動化機能が豊富に備わっています。特に、エンタメ商材においては特有の波動があり、迅速な出荷が求められる中で、企業の収支や業務の効率化を強力にサポートしています。
角川流通倉庫株式会社とのコラボレーションでは、LOGILESS Plusという拡張機能の導入により、請求業務の効率化、コストの精緻化を実現しました。また、種まきピッキング機能により、エンタメ商材の特性に対する柔軟な対応も可能になりました。
これにより、生産性向上だけでなく新規クライアントの獲得にも繋がるなど、数多くの好影響が見受けられます。この成功事例が、今回の受賞に大きく寄与したのです。
BOXIL SaaS AWARDの仕組み
「BOXIL SaaS AWARD 2025」は、エントリー式の手続きを経て、各サービスを評価します。導入事例をもとにした「導入事例セクション」と、BOXIL上の口コミデータを利用した「BOXILセクション」が設けられています。最も評価の高いサービスがそれぞれ選ばれ、最終的に総合1位は「Best SaaS in Japan」として表彰されます。
このアワードは毎年大きな注目を集めており、SaaS市場の発展に寄与しています。特に、ロジレスのような自動化技術を用いたサービスが評価されることは、業界全体にとっても非常に意義深いことです。
LOGILESSの今後の展開
今後も株式会社ロジレスは、「ECロジスティクスを変革し、日本の未来をスケールする」というミッションのもと、様々な革新的なサービスを提供し続ける意気込みです。これにより、企業の物流プロセスがさらに効率化され、業務の合理化が進んでいくことでしょう。彼らのサービスであるLOGILESSが、今後の物流業界にどのような変革をもたらすのか、目が離せません。
「LOGILESS」についてもっと知りたい方は、公式ウェブサイトをご覧ください。全てのECショップ運営者に向けた情報が掲載されています。
参考リンク