2024年9月10日に、クラウドワークフローを提供する株式会社kickflowが、電子帳簿保存法対応クラウドサービスであるClimberCloudとの連携を発表し、オンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、電子帳簿保存法に関する最新情報や、連携による業務改善の具体例が紹介されます。
セミナーの意義と目的
近年、企業ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、業務の効率化が求められています。しかし、電子帳簿保存法への対応により、従来の業務フローに新たな課題が生じています。このセミナーでは、その課題を解決するための具体的なアプローチを参加者に示します。
セミナーの内容
セミナーは、2024年9月10日14:00から15:00にオンラインで開催され、以下の内容が予定されています。
- - 2023年から2024年の間に発生した電子帳簿保存法対応に関連する課題
- - 業務プロセス見直しを行う際に直面する困難
- - 今後の業務最適化と効率化の進め方
登壇者には、株式会社NTTデータビジネスブレインズの山本恒夫氏と、株式会社kickflowの井領明広氏が参加し、それぞれの専門的な視点から解説を行います。
参加方法
参加は無料で、事前申し込みが必要です。興味のある方は、以下のリンクからお申し込みください。
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新しい連携機能
kickflowとClimberCloudの連携により、ワークフローで申請された書類が自動的にClimberCloudに連携される機能が追加されました。この機能により、バックオフィスでの業務フローがより一層効率化され、関連書類の電子帳簿保存法への対応がスムーズになります。企業の管理者は、各ワークフローに対する自動連携の設定を行うことができ、不必要な場合は設定を解除することも可能です。
clouser
「ClimberCloud」は、電子帳簿保存法に完全対応しており、バックオフィス業務のデジタル変革を支援する優れたサービスです。月額900円から利用可能で、シンプルな運用が特徴です。一方、「kickflow」は中堅・大企業向けに特化したクラウド型ワークフローシステムであり、豊富なAPIや高いセキュリティ機能を備えています。企業はこの新しい連携を活用することで、さらに効率的な業務運営が実現できるでしょう。
お問い合わせと詳細
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