#広島県 #琥珀浄酎 #ナオライ #ミカドレモン

日本酒に新たな風味を。渋みと優しさが融合した『琥珀浄酎』を体験しよう

2021年2月12日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で販売が開始される『琥珀浄酎（こはくじょうちゅう）』。これは、伝統的な日本酒をベースに、瀬戸内の農薬不使用のレモンを使用した新たな酒です。日本酒とレモンの調和から生まれるこのお酒は、ウイスキーを彷彿とさせるような風味が特徴で、深い味わいを楽しませてくれます。

琥珀浄酎の特性

琥珀浄酎の最大の魅力はその製法にあります。アルコール度数41度で、日本酒のピュアなエッセンスを低温で抽出した『浄酎』を使用しています。この独自の製法によって、酒のクリア感と豊かな味わいが実現されています。

さらに、使用されるレモンには瀬戸内の小さな島で栽培された「ミカドレモン」が選ばれています。このレモンは農薬が一切使用されておらず、自然な香りを持っています。この強いレモンの風味が、浄酎と絶妙にマッチすることで、香り高いお酒を実現しています。

熟成にはオーク樽を使用し、日本酒とレモンの風味が長時間かけてまざりあい、ウイスキーのような色合いと豊かな風味を醸し出しています。これにより、琥珀色の美しさと共に、味わいも引き立っています。

琥珀浄酎の誕生背景

ナオライ株式会社は、2015年の設立以来、多様で豊かな日本酒文化と自然環境の継承に努めてきました。その一環として、スパークリングレモン酒『MIKADO LEMON Sparkling』に続き、浄酎とレモンの調和から誕生したのがこの『琥珀浄酎』です。この新しい酒のコンセプトは、伝統的な酒と新しい要素の融合を目指しており、革新と伝統が共存する形を体現しています。

琥珀浄酎を楽しむひととき

このお酒は美しい琥珀色とレモンの豊かな香りから、特別な瞬間を演出します。琥珀浄酎には、リモネンが含まれており、気分をリラックスさせる効果も期待されます。晩酌はもちろん、さまざまな料理と合わせて楽しむことができます。特に、さっぱり系の和食や、おつまみと一緒に飲むことで、その風味がさらに引き立つでしょう。

この新しいお酒を通じて、日本酒とレモンの組み合わせの可能性を感じることができるでしょう。ぜひ、クラウドファンディングに参加して、その贅沢なひとときを体験してみてください。新たな日本酒文化の扉を開く、『琥珀浄酎』にぜひご注目ください。

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