ゴジラファンが集う淡路島、バーニングverの新イルミネーション登場！

ゴジラファン待望のイベントが淡路島で開催！

2024年11月16日から25年3月2日まで、兵庫県淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」では、「ゴジライルミネーションバーニングver」が開催されています。このイベントは、1995年公開の映画『ゴジラVSデストロイア』の30周年を記念して企画され、毎年行われている人気のイベントです。

訪れるすべての方々が目にすることができる高さ3メートルの「ゴジライルミネーション」は、バーニングゴジラ仕様。胸元が赤く灯り、迫力満点でその姿は夜空に映え、遠くからでもしっかりとその存在をアピールします。欧米やアジアから訪れた多くのゴジラファンたちがその姿を見つめ、「まさにバーニングゴジラ！」と興奮の声を上げています。

ゴジラ迎撃作戦の魅力

「ゴジライルミネーション」だけでなく、淡路島の「ニジゲンノモリ」内で体験できるアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」も見逃せません。こちらは、全長120メートルの実物大ゴジラをテーマにした世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員として、ジップラインを通じてゴジラの体内へ突入したり、シューティングゲームでゴジラの細胞を殲滅するミッションに挑戦できるという、まさに臨場感あふれる体験が待っています。

また、小さなお子様向けには約50種類の怪獣ソフビで遊べるキッズエリア「カイジュウノモリ」や、常設の「ゴジラミュージアム」も楽しめるため、家族全員で楽しむことができます。さらに、国立ゴジラ淡路島研究センターのグッズや、ゴジラに関連したフードも販売され、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

ゴジラグッズも充実

イベント期間中は、ニジゲンノモリでしか手に入らないオリジナルゴジラグッズも販売されています。ユニークな帽子や可愛らしいカチューシャをつけて、アトラクションを楽しむことができ、ゴジラの世界観にさらに没入できるでしょう。もちろん、グラスやフィギュア、お菓子などのグッズもお土産にぴったり。

ゴジラコラボルームも登場

12月1日からは「グランシャリオ北斗七星135°」にて、ゴジラの70周年を記念したコラボルーム「怪獣ランド」がオープンします。室内には歴代のゴジラや人気怪獣のインテリアが施され、特殊な照明によって昼夜で異なる雰囲気を楽しめるようになっています。加えて、隠された怪獣を全て見つけ出す特別任務もあり、訪れた際には是非挑戦してみてください。

ゴジラ好きにはもってこいのイベントが盛りだくさんの淡路島。家族や友人と一緒に、思い出に残るひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか？

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