ユキノチカラの挑戦
2026-02-26 14:24:22

地域ブランド「ユキノチカラ」が形成する新たな地方創生のモデル

地域ブランド「ユキノチカラ」が形成する新たな地方創生のモデル



岩手県西和賀町が誇る地域ブランド「ユキノチカラ」の取り組みが、学術的に評価されました。この成果は、日本マーケティング学会の学術誌において地方創生モデルとして研究論文として発表されたもので、本町のユニークな試みが注目されています。
この論文は、立命館大学、東京都立大学、武蔵大学、東京国際大学の研究者による共同研究の成果であり、地域ブランドを中心に地方の魅力を引き出す方法論を探り、10年にわたる「ユキノチカラ」の取り組みを分析しています。

地域ブランドの役割


「ユキノチカラ」は、「雪を力に変える」というスローガンのもとで、地域資源を最大限に活用してきました。具体的には、地域事業者との連携を強化し、ふるさと納税制度と結びつけることで、持続的な地域発展を図っています。このように、外部からの評価を地域内部に還流させることで、町民の価値観の変化を促し、新しい事業への参加を促進しています。

成果と今後の展望


論文において、「ユキノチカラ」の施策は単なる商品開発やPR活動に止まらず、地域内外の評価を循環させる例として位置づけられています。特に、地域ブランドとデザイン、産業振興、ふるさと納税が相互連携することで、他の自治体でも実施できるモデルとしての可能性を示しています。
地域ブランドがもたらす経済効果は、町の顔としての役割を果たし、他の地域にも良い影響を及ぼすことでしょう。

10年の歩み


「ユキノチカラ」プロジェクトは、2015年にスタートしました。以来、さまざまな主体が連携しながら地域資源を活用した商品開発や、都市部での販路拡大を進めています。また、地域課題を新たな価値に変えるための取り組みとして、地域高校との連携や、持続可能な地域づくりに向けた挑戦も続けています。これまでの歩みと成果は、地域の人々の協力のもたらすものであり、今後もさらなる発展が期待されます。

幅広い連携


今後、西和賀町とユキノチカラプロジェクト協議会は、地域資源の有効活用と持続可能な発展を目指し、町民や地元高校と手を取り合いながら活動を続けます。特に、地域に根ざした事業展開を進め、新たな雇用の創出や関係人口の増加を目指しています。他の地域でも実現可能な手法が提示されることで、共に歩んでいく未来の地域づくりが加速するでしょう。

まとめ


今回の論文発表を契機として、「ユキノチカラ」が地域の誇りとなり、他の自治体にとっても刺激となることが期待されます。私たちが目指すのは、岩手県西和賀町が誇る文化と自然を活かしつつ、新しい価値を創出し続けることであり、持続可能な地域づくりに向けた長い道のりを、地域全体で歩んでいくことです。これからも見守っていきたいプロジェクトです。


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会社情報

会社名
西和賀町
住所
岩手県和賀郡西和賀町川尻40地割40番地71
電話番号

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