スマホ充電器がメディア端末に進化！『feeling TV』で新時代の広告展開が始まる

スマホ充電器がメディア端末に進化！『feeling TV』で始まる新時代の広告戦略

株式会社スマートワンが提供する、パーソナル・デジタルサイネージ搭載のスマホ充電器『feeling』と連携アプリ『feeling navi』が7月より本格稼働を開始しました。従来の充電器の枠を超え、新たなメディア端末として注目を集めています。

feeling TV：店舗ターゲティングに特化したデジタルサイネージ

『feeling TV』は、スマートフォン充電器にデジタルサイネージ機能を搭載した画期的なサービスです。単なる充電器ではなく、飲食店や美容室といった店舗に設置され、動画広告や番組を配信するメディアとして機能します。

特筆すべきは、そのターゲティング機能です。広告主は、地域、業種、さらには個々の店舗まで絞り込んで広告配信が可能。より効果的な広告展開を実現できます。従来の屋外サイネージ広告と比べて、ユーザーとの接触ポイントが高く、よりパーソナルな広告体験を提供します。

飲食店と美容室、計500店舗でのサービス開始

サービス開始当初は、飲食店250店舗（端末2500台）と東京23区内の美容室250店舗（端末2500台）の計500店舗で展開。広告枠は2つのチャンネルに分けられ、それぞれに最適なターゲティング戦略が適用されています。

feeling navi：充電と節電、そして特典もゲットできる便利アプリ

『feeling navi』は、feelingと連携する専用アプリです（現時点ではAndroid版のみ）。このアプリを使えば、近くのfeeling設置店舗を検索したり、スマホの節電を行うことができます。さらに、feelingで動画広告を視聴することで表示されるイベントコードを入力すると、様々な特典が受けられるO2O連携機能も搭載。充電、節電、特典獲得と、まさに一石三鳥のアプリです。iPhone版アプリも開発中です。