はじめに
リモートワークが普及する中、営業の現場でも新たな働き方が求められています。営業ハックは、そんなフルリモートな環境で営業支援を行う企業として、独自の取り組みを続けている会社です。今回、彼らはバーチャルオフィスを介した新たな社内イベント「ロケット☆スタート大作戦!」を開催しました。これは、孤独感を感じがちな営業職のメンバー同士が一体感を持って業務に集中するための新しい試みです。
バーチャルオフィスの新しい形
一般的にバーチャルオフィスとは、物理的にオフィスに存在しない人が、その住所や電話番号を借りることで成立するものです。しかし、営業ハックではこの概念を拡張し、メンバーがアバターを通じて集うことで、まったく新しいコミュニケーションツールとしてバーチャルオフィスを活用しています。
メンバーが自らのアバターを用いて一つのスペースに集まることで、リアルのオフィスと同様の空間感を持ちつつ、必要な時には「ちょっといいですか?」と会話を始めることができます。視覚的に各メンバーの勤務状況を確認しながら、チャット機能やミーティングを通じて意思疎通を図ることが可能です。
イベントの概要と目的
このイベントは2月7日(金)の9時から10時に開催され、参加者全員がバーチャルオフィスに集まり、同時にテレアポ業務を行いました。代表の笹田氏も参加し、業務はテレアポに特化した内容となっています。通常の営業活動では孤独感を持つ営業職の社員たちが、同じ空間で活動することで士気を高め、自然なコミュニケーションを図ることが目的です。
営業ハックでは、これまでに100社以上の企業に営業支援を行ってきた実績があります。その中で、特にアポイントが取りやすい時間帯は9時台だというデータが蓄積されており、その時間を狙ってイベントが組まれました。企画名の「ロケット☆スタート」にも、仕事の始まりを意識した思いが込められています。
営業ハックのアプローチ
営業ハックは「全員でお客様の良い出会いを作る」というモットーを掲げ、競争ではなく協力を重んじています。リモートワークであっても、全員が一丸となってお客様への良いご縁を提供するその姿勢は、これからの営業スタイルにマッチしたアプローチです。
現在、営業ハックは完全成果報酬型のテレアポ代行サービス「アポ100」を展開しています。これは、初期費用や固定費が不要で、アポイントが取れなければ費用は発生しないという非常に優れたサービスです。また、リスト作成やスクリプト準備も全て営業ハックが行い、安心して依頼ができます。
成果報酬型テレアポ代行「アポ100」
このサービスは、100件の新規アポイント獲得のサポートを行うものです。アポイントがゼロの際には、全く費用が発生しないため、リスクなしで利用できる点が大きな魅力です。実際の顧客の声からも、アポ率の向上が実証されており、営業の成果を高めるための具体的な指導が行われています。
代表の笹田裕嗣氏について
営業ハックを率いる笹田氏は、20歳から営業のキャリアをスタートし、数々の成果を上げてきました。人材業界でキャリアを積んだ後、独立して営業支援の道を歩み、2018年に営業ハックを設立。その信念は「営業の悩みを0にする」であり、営業支援がどのように組織の成長を促すのかを体現しています。
まとめ
これからの営業に求められるのは、より協力的で支え合う環境の構築です。営業ハックは、リモートワークの特性をメリットとして活用し、同僚同士が互いにエンパワーメントしながら営業活動を行う手法を確立しました。フルリモートでも、社員全員が一丸となり良いご縁を創出する活動に今後も取り組んでいくことでしょう。営業に不安を抱える方は、ぜひ営業ハックに相談してみてはいかがでしょうか。