新たな魅力が詰まった「茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼」の紹介
浜松市にある東名高速道路EXPASA浜名湖で、常葉大学の学生が手がけた新しいメニューが販売されることになりました。このメニューは、大学と地元企業の連携で実現したものであり、地域の特色を活かしたものになっています。
産学連携によるメニューコンテスト
中日本エクシス株式会社遠州支店の河原崎圭志支店長のもと、常葉大学健康プロデュース学部と株式会社近鉄リテーリングが協力し、学生たちが考案したメニューを競うコンテストが開催されました。このプロジェクトでは、「はままつのお茶」をテーマにしたメニューを提案され、最優秀賞には「茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼」が輝いたのです。
最優秀賞メニューの魅力
「茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼」は、しっとりとしたチキンに特製の茶ル茶ルソースが絶妙に絡む一品です。丼ぶりに盛り付けられたこの料理は、950円(税込)で販売されます。これは茶の香りと旨味が決め手となる、浜松の食文化を感じさせる独創的なメニューです。
販売詳細
新メニューの販売は、2024年10月19日(土)から開始となり、販売場所は湖の見えるフード館で行われます。営業時間は、平日は10:00から21:00まで、休日は22:00までの営業です。終売時期は未定とのことですので、興味のある方はお早めにご来店ください。
このメニューは、他にも多彩な地元食材を使用したメニューとともに楽しむことができます。ボリューム満点の料理が揃っているため、家族や友人と共に楽しむことができるのもポイントです。
常葉大学の学生たちの情熱と創意工夫が詰まった「茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼」、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。新たな味覚体験が待っています!
また、東名EXPASA浜名湖では、マスコミ向けに高画質の写真データを配信していますので、興味のある方はぜひ公式のデータガレージをチェックしてください。 ドライブのついでに、新しい食体験を楽しむための絶好の機会ともなっています。これを機に浜松を訪れ、地元の美味しさを再発見してください。