X-point Cloudの躍進
2024-10-02 16:46:18

X-point CloudがSaaS・ASP型ワークフロー市場で13年連続No.1を達成

X-point Cloudの市場での成功



クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」が、デロイトトーマツミック経済研究所の調査によると、2023年度にSaaS・ASP型ワークフロー市場で13年連続のNo.1を達成しました。市場は昨年に比べて112.5%の成長を見せ、141.4億円に達しました。この背景には、大手企業を中心にバックオフィスの最適化が進んでいることがあります。特に、企業のワークフローに対するニーズは、申請や承認業務だけに留まらず、ERPとの連携やモバイル対応、経費精算や勤怠管理機能の強化など、多岐にわたるようになっています。

予測では、2024年度の市場規模は157.9億円と見込まれており、依然としてペーパーレスやデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れが市場を牽引しています。これに伴い、SaaS・ASP型のワークフロー市場でも成長が進んでおり、2023年度には前年比127.5%の成長を記録しています。

エイトレッドの取り組み



X-point Cloudを開発したエイトレッドは、年間6回の定期リリースを行い、製品の機能向上に努めています。さらに、2023年12月には電子サイン連携サービスがリリースされる予定で、外部システムとの連携を強化。顧客のニーズに応える提案やマーケティング施策を積極的に展開することで、2023年度には新たな導入企業が増え、累計導入社数は4,500社を超えました。

この結果、X-point Cloudは2023年度に24.2%の市場占有率を獲得。特に、SMB(中小企業)向け市場では44.2%という数字を記録し、こちらでも13年連続のシェアNo.1を達成しています。これらの実績は、選ばれる理由でもあり、今後も多くの企業に導入される基盤を持っています。

使いやすさと機能の充実



X-point Cloudが選ばれる大きな理由の一つは、その使いやすさです。直感的な操作が可能で、その見た目は紙のようなフォームが使用されており、導入もスムーズです。ノーコードで実現されるシステムは、運用者と現場の両方にストレスを与えず、ペーパーレス化とデータベース化を同時に実現できます。

申請や承認業務の電子化に加え、多彩な連携機能と効率的な検索・集計機能を備え、企業の業務効率化をサポート。これにより、スピーディーな意思決定が可能になり、経営の動きを加速させることができます。

まとめ



クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」は、その使いやすさと機能の充実により、企業のバックオフィス業務の効率化に大きく貢献しています。引き続き、業界のニーズに合わせたアップデートを行い、さらなる成長が期待されています。エイトレッドはこのトレンドに乗り、今後も迅速かつ効率的なワークフローを企業に提供していくことでしょう。詳しい情報は、エイトレッドの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社エイトレッド
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目15番地1号渋谷クロスタワー1F
電話番号
03-3486-2812

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