未来の安全を守る!小学生向け交通安全オンライン授業の開催
株式会社朝日学生新聞社は、こくみん共済 coop〈全労済〉と共に「7才の交通安全プロジェクト」を立ち上げ、未来ある子どもたちの交通事故防止に貢献する活動を行っています。この取り組みの一環として、小学校1年生から4年生を対象とした「交通安全オンライン授業」が、6月25日(水)に実施されます。この授業は、交通安全についての知識を楽しく学び、自ら考える力を育むことを目的としています。
交通安全授業の内容
このオンライン授業では、通学や外出時の交通安全についてクイズを交えながら学びます。特に、歩行中の安全をテーマにしており、小学生たちが自らの行動について考え、安全な行動を取るための知識を身に付けることが求められます。交通安全は、特に子どもたちにとって大切なテーマであり、この授業を通じて一人ひとりが安全意識を持てるようになることが期待されています。
講師の紹介
交通安全授業の講師を務めるのは、東京学芸大学附属大泉小学校の教諭・沼田晶弘先生です。沼田先生は、東京学芸大学教育学部を卒業後、アメリカのインディアナ州立ボールステイト大学院で修士課程を修了しました。2006年から教員として活動し、教育関連のイベント企画や企業向けの講演も手がけています。著書として『One and Only〜自分史上最高になる』をはじめ、多数の出版物を抱える実力派の教育者です。
交通安全オンライン授業の概要
この授業の主催は、こくみん共済 coopおよび朝日学生新聞社であり、協力として朝日新聞の「先生コネクト」が関わっています。対象は小学校で、開催は6月25日(水)の2回、①10:45~11:30、②13:00~13:45に実施されます。また、応募方法については、朝日小学生新聞での告知広告が6月16日まで随時掲載される予定です。
こくみん共済 coopの紹介
こくみん共済 coopは、全国労働者共済生活協同組合連合会として1957年に設立され、「みんなで助けあう」ことを理念としています。少子高齢化や自然災害といった現代の課題に立ち向かうため、「たすけあい」の仕組みを通じて、豊かで安心できる社会作りに貢献しています。詳しい内容は、こくみん共済 coopの公式サイトで確認できます。
朝日学生新聞社について
朝日学生新聞社は、朝日新聞社のグループ会社であり、1967年より小学生向けの新聞や中高生向けの情報を発行しています。子どもたちの学びを支援するため、さまざまな情報提供を行っています。公式サイトでは、最新の情報や取り組みを随時更新しています。
お問い合わせ
交通安全オンライン授業に関する詳細や参加希望については、朝日学生新聞社の交通安全オンライン授業事務局までご連絡ください。メール:
[email protected]
この取り組みを通じて、子どもたちが安全に過ごせる社会作りに貢献していきたいと考えています。皆さんの参加をお待ちしています!