日本中央住販グループ、創業40周年に向けた新たな戦略を発表
2024年12月10日、株式会社日本中央住販グループは、エクシブ京都八瀬で全社員を対象に納会を行いました。この特別なイベントは、創業40周年を迎える2025年に向けて、新たな戦略とビジョンを共有する重要な機会となりました。この年、同社は地元奈良県への住宅供給の拡大を目指し、地域のニーズに応える新たなビジョンを提示しています。
納会の中でのメッセージ
納会では、代表取締役社長の安井氏と副社長の巽氏からの挨拶がありました。社長は、社員が自己の仕事を深く理解し、楽しむことが顧客満足に繋がると語り、社員一人ひとりの情熱を重要視する姿勢を強調しました。「社員が会社を愛し、楽しむ環境を整えることが、結果的に最高の顧客サービスへと繋がる」との信念が感じられました。
副社長の巽氏は、創業40周年を迎えるにあたり、原点に立ち返り、地域社会への住宅供給の重要性を再認識し、具体的な計画を示しました。「地元奈良を重視した住宅供給の増加を図り、地域社会に貢献していきたい」と力強く述べました。
地域貢献への取り組み
日本中央住販グループは、地域に根ざした活動を通じて、社員が企業文化を体現することを目指しています。2025年に向けて、奈良での住宅供給の増加を追求し、社員の働く喜びや地域への貢献を重視します。また、同社のコーポレートメッセージ「まるっとしあわせ」を掲げ、地域社会の人々の幸せを追求する姿勢を明確にしています。
健康家族宣言
同社は「体」「心」「地域(地球)」の3つの健康を目指す「健康家族宣言」を掲げ、快適で安全な住まいを提供することが重要だと考えています。この理念のもと、住む人々が心身ともに健康で、地域社会や環境も考慮した次世代への家づくりを進めています。
今後の展望
日本中央住販グループは、地域の皆様の信頼を大切にし、共に幸せになれる住まいのベストパートナーとして、今後も地域社会への貢献を続けることを誓っています。創業40周年を迎える来年、同社の新戦略がどのように展開されていくのか、今後の活動に期待が寄せられます。
公式ホームページ:
日本中央住販
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