ディセンドーラ吉川とYS LINE、公式パートナーシップを締結

ディセンドーラ吉川とYS LINEがオフィシャルパートナー契約を締結

最近、埼玉県吉川市に拠点を持つ一般社団法人ディセンドーラ吉川が、同じく吉川市に所在する株式会社YS LINEとの間で公式パートナーシップ契約を締結しました。この取り組みは、スポーツや地域活性化を目指し、両社の一層の発展に寄与するものとなります。

YS LINEのこだわり

株式会社YS LINEは、2018年に設立され、「お客様のご要望に応えていきたい」という信念のもと、運送業務を中心に営業しています。一台のトラックからスタートした彼らのビジネスは、人との繋がりを大切にしながら徐々に拡大を続け、多くの顧客や地域の人々に寄り添ったサービスを展開しています。「ありがとうございます」という感謝の気持ちを忘れずに、社員が笑顔で働ける職場を構築し、地域貢献にも積極的に取り組んでいるYS LINE。彼らのビジョンは、地域社会に対する貢献を強く意識したもので、この新たなパートナーシップを通じて、さらにその活動が広がることが期待されています。

ディセンドーラ吉川とは

一方、一般社団法人ディセンドーラ吉川は2023年5月に設立されたフットサルクラブであり、スポーツイベントの企画や運営、さらにサッカー及びフットサルの指導者の派遣業務を行っています。地域の子どもたちや大人たちがスポーツを楽しむ場を提供することを目指しており、地域のスポーツ文化の発展にも寄与しています。ディセンドーラ吉川は、フットサルを通じてコミュニティの活性化を図るとともに、健康的なライフスタイルの普及を目指しています。

新たなステップ

このオフィシャルパートナー契約の締結により、YS LINEはディセンドーラ吉川の運営を支援し、スポーツイベントや活動において、トラック運送などの運輸面での協力を実現します。これにより、ディセンドーラ吉川はよりスムーズにイベントを運営できるようになり、参加者や地域住民に対してより良いサービスを提供することが可能になります。

また、YS LINEにとっては、地域密着型のイベントに参加することで、地域の人々との結びつきを強化し、ビジネスのさらなる拡大が見込まれます。このパートナーシップは、地域全体の活性化につながる重要な要素として注目されています。