産業用3Dプリンターの新基準「Raise3D Tシリーズ」の世界初公開
日本3Dプリンター株式会社は、新たな産業用3Dプリンター「Raise3D Tシリーズ」を発表し、2026年7月1日(水)より東京ビッグサイトで開催される次世代3Dプリンタ展2026でのAPAC初公開を予定しています。これにより、企業や教育機関向けに新しい3Dデジタルソリューションが提供されることとなります。
新たな基準を作る「Raise3D Tシリーズ」
3Dプリンターの導入が進む中、製造現場ではまだ多くの課題が抱えられています。これまでの技術では、ビルド領域に物理的制限があり、品質のばらつきや生産スピードの遅さが問題でした。Raise3D Tシリーズは、これらの課題をクリアにし、安定した品質を持ちながら、大型部品を一体成形することを実現しました。これは、まさに製造業にとってのゲームチェンジャーと言えるでしょう。
Tシリーズの特徴
「Raise3D T450」の革新性
Raise3D T450は、産業用の生産能力を持った新世代の主力モデルです。以下はその主な特色です:
- - 大型ビルドスペース: 450 × 350 × 400 mm(63リットル)の広々とした造形エリアを確保。
- - 4WD CoreXY構造: 世界初となる量産型3Dプリンターの4WD CoreXY構造を採用し、応答速度を30%向上。ベルト遅延の影響がありません。
- - 高速造形: 最高600 mm/sの造形速度で、効率を最大40%高めることができます。これにより生産量を大幅に増加。
- - 高度な素材対応: 最大420℃のノズルと70℃のアクティブ恒温チャンバーにより、幅広い工業用素材を使用可能です。
- - 無人運転機能: 20以上のセンサーとAI視覚技術を用いて、自動で不具合検知が行えます。
「Raise3D T700」の可能性
一方、T700は特に大型部品向けの一体成形を可能にするモデルとして注目されています。その特徴には:
- - 驚異の造形スペース: 700 × 500 × 1000 mm(350リットル)の巨体を誇ります。
- - 分割・接着からの脱却: 自動車部品や航空機内部製品の一体成形が可能になり、強度や精度が飛躍的に向上するでしょう。
- - 戦略的イノベーション: 大型部品の内製化を促進し、新たな開発・製造プロセスを推進。
各モデルの詳細については、公式ウェブサイトで確認可能です:
T450についておよび
T700について。
次世代3Dプリンタ展の情報
新型3Dプリンター「Raise3D Tシリーズ」は、2026年7月1日から3日までの間、次世代3Dプリンタ展で実機展示されます。展示ブースは西ホールW14-10で、来場登録は無料です。具体的な情報は公式サイトにて確認できます。
会社概要
日本3Dプリンター株式会社は、5,000台以上のRaise3D製品を販売してきた実績を持ち、メーカー認定の技術者による支援体制が整っています。3Dプリンターと3Dスキャナー、ソフトウェアの取り扱いやサポートについては
こちらから確認できます。
本社は東京都中央区に位置し、顧客の3Dプリンター活用を全力で支援しています。