大谷翔平と江戸切子
2025-08-18 14:37:21

大谷翔平と江戸切子の魅力が詰まったロックグラス展示中!

大谷翔平×江戸切子 ロックグラスの展示情報



東京中央郵便局では、2025年8月15日から9月30日まで、特別に「大谷翔平×江戸切子 ロックグラス」の展示を行っています。これは、大谷翔平選手をイメージしてデザインされたロックグラスであり、江戸切子の伝統的な技術が光る美しい逸品です。

展示される作品は、江戸切子職人の鍋谷淳一氏と彼の息子である鍋谷海斗氏が手掛けたもので、各3点が並びます。この機会にぜひ、彼らの技術と伝統を目の当たりにし、江戸切子の魅力を存分に感じていただければと思います。

ロックグラスの特徴



大谷翔平×江戸切子 ロックグラスは、シリアルナンバー入りの300個限定生産で、グラスの底部には大谷選手の名前とロサンゼルス・ドジャースのロゴが刻まれています。その美しさは、青色のクリスタルガラスを使用しており、ドジャースのイメージカラーにふさわしい深い青が特徴です。さらに、背番号17の文様が大胆なカットで施されており、これは打球が高く飛び上がる姿を表現しています。

また、縁起の良い伝統文様である「菊繋ぎ」や「八角籠目」が施されており、長寿や幸運を願う意図が込められています。

職人の技と伝統



このロックグラスを手掛けたのは、1989年に創業された有限会社鍋谷グラス工芸社です。3代目の鍋谷淳一氏が伝統工芸士として高い技術を持ち、彼の技術を受け継ぐ鍋谷海斗氏と共に、新たな江戸切子を創り出しています。親子で伝統を守りながらも革新的なデザインに挑戦し続ける姿勢が、この作品の深い魅力となっています。

期間限定の展示会



展示は東京中央郵便局のKITTE丸の内1F ATMスペースで行われます。営業時間内であれば、自由にご覧いただけますが、展示期間は変更される可能性があるため、事前に確認されることをお勧めします。江戸切子の妙技が光るこの貴重な機会をお見逃しなく!

展示内容には、ロックグラスの他にも鍋谷淳一氏と鍋谷海斗氏の作品が含まれており、彼らの職人技術の粋を体感することができます。ぜひ足を運んで、江戸切子の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。

お申込みと購入について



「大谷翔平×江戸切子 ロックグラス」は、350,000円(税別)で、専用のディスプレイケースと商品紹介冊子がセットになっています。申込受付は8月8日から9月30日までですが、予定数量に達し次第、受注終了となるため、早めの申込みをお勧めします。販売サイトや詳しい情報は、エンスカイやMLB公式オンラインショップ等で確認できます。購入を希望される方は、各サイトを通じてご依頼ください。

伝統と現代が融合した素晴らしい作品を手に入れるこのチャンスを、ぜひお見逃しないように!


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