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JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2018 受賞者が決定！

平昌オリンピックでの日本代表選手たちの印象的なパフォーマンスを受け、東京オリンピックに向けた期待が高まる中、原宿で開催された『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2018』で受賞者が発表されました。このイベントは、スノーボード、サーフィン、スケートボード、BMXといったアクションスポーツの未来を担う選手たちが一堂に会する場でもあります。

受賞者プロフィール

SURFER of the YEAR (MAN) - 大原 洋人

1996年生まれの大原洋人選手は、千葉県出身。8歳からサーフィンを始め、2010年には全日本選手権で優勝を果たしました。若干の年齢で数々のコンペティションでの成功を収め、2015年には日本人選手として初めてWQSイベントで優勝を飾るなど、国内外での活躍が期待される選手です。

SURFER of the YEAR (WOMAN) - 川合 美乃里

徳島出身の川合美乃里選手は、6歳からサーフィンを始め、数々の大会で好成績を収めました。2016年にはJPSAグランドチャンピオンを獲得し、その後もWSLやQSの大会で目覚ましい成績を上げています。特に、若手女子選手界では最も勢いのある存在です。

SKATER of the YEAR (MAN) - 堀米 雄斗

東京都出身の堀米雄斗選手は、スケーターの父の影響で5歳からスケートボードを始めました。数々の大会で入賞し、特にSLS開幕戦やDEW TOURでも優秀な成績を収めるなど、世界中から注目を集めている若手選手です。

SKATER of the YEAR (WOMAN) - 西村 碧莉

16歳の西村碧莉選手は、東京都出身で小学2年生からスケートボードに親しんできました。全国大会のチャンピオンとして若くして注目を集め、「X GAMES」での活躍も評価されています。

SNOWBOARDER of the YEAR (MAN) - 平野 歩夢

新潟出身の平野歩夢選手は、4歳からスノーボードを始め、数多くのタイトルを獲得。特にオリンピックでの銀メダル獲得をはじめ、2018年のW杯でも素晴らしい成果を残し、未来のスノーボード界を担う存在となっています。

SNOWBOARDER of the YEAR (WOMAN) - 岩渕 麗楽

岩手県出身の岩渕麗楽選手。スノーボードを4歳から開始し、早くからその才能を認められました。2018年には平昌オリンピックに出場し、その技術の高さに世界が驚かされました。

SPECIAL AWARD - ARK LEAGUE

BMX FLATLANDの世界大会「FLAT ARK」をオーガナイズした内野洋平選手による「ARK LEAGUE」が特別賞を受賞。日本を代表する選手たちが集まり、アクションスポーツ界に新たな風を吹き込んでいます。

SPECIAL AWARD - JAPAN JUNIOR PROJECT

若手選手の育成に注力しているJAPAN JUNIOR PROJECTが特別賞に選ばれました。不要な競争に晒さず、次世代選手育成をサポートし、将来のオリンピアンを目指す若者たちを支えています。

選考方法と基準

受賞選手は、各カテゴリーにおける活躍を基準に、多数の選考委員による投票によって選ばれます。サポートを受けながら国内外で活躍する選手が対象となり、2017年の活動を通して、最高のパフォーマンスを見せた選手たちが選出されました。

まとめ

毎年行われるアクションスポーツの日には、家族や友人と共にスポーツを楽しむことが奨励されています。今後もこれらの選手たちの活躍を通じて、アクションスポーツの魅力が多くの人々に伝わることを期待しています。

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