津南醸造、SMTS2026で新たな価値提案
新潟県中魚沼郡津南町に拠点を置く津南醸造株式会社が、2026年2月18日から20日に開催された「第60回スーパーマーケット・トレードショー2026(SMTS2026)」に出展しました。本展示会は、全国のスーパーマーケットを中心とする食品流通業界の一大イベントであり、津南醸造は今年も積極的に参画しました。
津南醸造の出展概要
津南醸造のブース(小間番号:1-106)では、特に注目されるのがプレミアムライン「GO GRANDCLASS」です。この商品は、魚沼産コシヒカリを100%使用し、濃厚で上質な旨味と雪国・津南の超軟水が引き出すクリアな後口が特徴です。高付加価値市場への適応を考えたデザインに仕上げられており、贈り物としても最適な選択肢と言えるでしょう。
さらに、現代の食卓に寄り添った「GOシリーズ」や、地元津南町の風土を取り入れた「つなんシリーズ」も出展されました。「GOシリーズ」は、特に若年層や女性層に向けた商品展開を意識しており、ワイングラスで楽しめるような酒質設計が施されています。180mlのPINボトル展開は、利便性を考慮したデザインとなっており、大変好評でした。
一方で「つなんシリーズ」は、地酒の魅力を地域密着型で体現しており、五百万石などのローカルな酒米を使用した伝統的な酒質は、地元に根付いた価値を提供します。
来場者からの反応
会期中、津南醸造のブースには多くのバイヤーや飲食関係者が訪れ、特に「新潟の豪雪地で生産される日本酒」というテーマに強い関心が寄せられました。プレミアムな売場での販売やギフト用途、外食でのペアリング提案が行われ、全国の小売業や外食産業との連携強化へとつながりました。
津南醸造は、この展示会を通じて得られた新たなつながりを基盤に、更なる販路拡大と日本酒の新しい価値提案を進めていく所存です。
自然と共生する酒造り
津南醸造株式会社は、新潟県の厳しい雪国の自然を背景に、日本酒造りに取り組んでいます。標高2000m級の山々から湧き出る天然水を仕込み水として使用し、地場産の酒米「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を使用した酒造りを行っています。ブランドコンセプト「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」は、今後の環境と調和した酒造りの姿勢を示しています。
加えて、2025年には越後流酒造技術選手権大会で新潟県知事賞を受賞するなど、技術的な評価も高いことから、今後も期待が寄せられています。
詳しくは、
津南醸造の公式ウェブサイトをご覧ください。