2025年度「LaLaport YOKOHAMA 酒フェス」のご紹介
2025年11月1日から11月3日まで、三井ショッピングパーク ららぽーと横浜にて「LaLaport YOKOHAMA 酒フェス 2025」が開催されます。今年のイベントは、昨年の成功を踏まえ、さらに拡張しており、昨年に引き続き多くの日本酒ファンに愛されることが期待されています。
今年の見どころ
出店する酒蔵はなんと21蔵。その中には、地元神奈川の「瀬戸酒造店」や、440年以上の歴史を持つ「やちや酒造」など、国内外で高い評価を得ている酒蔵が盛りだくさんです。各酒蔵が誇る多彩な日本酒が一堂に会し、普段は手に入れることができない希少な銘柄や人気の定番酒を楽しむことができます。
イベントの詳細
- - 期間: 2025年11月1日(土)~11月3日(月・祝)
- - 時間: 各日11:00~19:00
- - 場所: ららぽーと横浜 1F サウスコート 特設会場
- - 試飲条件: 参加者は、三井ショッピングパークポイント会員であれば、試飲チケットが2枚配布されるほか、館内での購入レシートに応じてもチケットが入手できます。
- お買い上げ金額が1,000円ごとにチケット1枚(最大3,000円まで)
- 参加者は、レシートを持参することで複数回の試飲が可能です。
新たに参加する酒蔵たち
今年初めて出店する酒蔵には、以下のような魅力的なブランドがあります:
- - 瀬戸酒造店: 1865年に創業したこの酒蔵は、38年ぶりに蔵の復活を果たし、「いざ、挑戦」という名を持つ日本酒を提供します。この酒は、熟したリンゴのような華やかさを感じられる穏やかな味わいです。
- - やちや酒造: 創業1583年、加賀藩の御用酒造としても知られています。「前田利家公 特別純米」は、石川県産の酒米の旨みを引き出した一杯です。
- - 千代の園酒造: 熊本県の酒蔵で、厳選された秘蔵酒を大吟醸として販売。この機会にしか味わえない貴重な一杯が楽しめます。
抽選会の開催
また、酒フェス中には、酒蔵見学ツアーや、日本酒にマッチする素晴らしいグッズが当たる抽選会も行われます。これには、館内での購入レシートを使って参加することができます。
アクセス情報
「LaLaport YOKOHAMA」の最寄り駅はJR横浜線の鴨居駅から徒歩7分。駐車場も完備しており、約4,600台の車両が停められるスペースがあります。
まとめ
日本酒愛好者にとっては見逃せない「LaLaport YOKOHAMA 酒フェス 2025」。このイベントは、ただの酒の試飲だけでなく、酒蔵と交流し、学び、味わう貴重な機会です。今年も多くの人々が訪れることでしょう。参加を希望される方は、ぜひ詳細情報を確認しに公式ウェブサイトを訪れてみてください。