ミラー型ドライブレコーダー「BALUCE」の新CMが登場
大橋産業が展開するミラー型ドライブレコーダー「BALUCE」が、そのブランド初のテレビCMを放映しました。2022年12月1日から始まったこのCMでは、特徴的なキャラクターとして速さと広い視野を兼ね備えた“馬”が起用されており、視覚の広さを表現する象徴となっています。CMのナレーションには、数々の名作アニメに出演し、俳優としても活躍する池田秀一さんを迎えており、彼の気品あふれる声がCM全体の世界観を引き立てています。
「BALUCE」の特色
「BALUCE」の開発は2019年に遡ります。その当時、大橋産業として初のミラー型ドライブレコーダーをリリース後、翌年に専用ブランドとして「BALUCE」を設け、初代モデルを発売しました。そして2022年には、最新モデルである「BALUCE Ⅱ(No.5700)」を登場させました。10.88V型の全面液晶ディスプレイを採用し、さまざまな機能を強化しています。
高い視認性の「リヤカメラ」
「BALUCE Ⅱ」は、高解像度のリヤカメラを搭載しており、後方の視界を気にせずに安全運転ができることが最大の特長です。リヤカメラからの映像は、設置された10.88V型の液晶ディスプレイで確認でき、後部座席や荷物に視界を遮られる心配がありません。営業車や貨物車など、多くの荷物を載せる際にも最適です。また、リヤカメラはズーム機能を持ち、最大20段階の倍率設定が可能です。これにより、ドライバーは自身の好みに合わせた視界を設定することができます。
夜間でも安心な映像補正機能
夜間の走行時にも安心を提供するため、フロントカメラにはソニーの画質補正技術「STARVIS」が搭載されています。また、リヤカメラには「LAVISTA」が施されており、暗い場所でも鮮明な映像を録画することができます。特に夜間の運転が多い方には嬉しい機能です。
安全性を高める機能
安全に関しては、「リバースギヤ連動表示」機能が搭載されており、車両がリバースに入った際に自動でリヤカメラの映像にガイド線が表示され、後退時の安全確認が容易になります。また、フロントカメラの視野角は136度、リヤカメラは140度で、広範囲をカバーし、様々なシチュエーションでの事故を防ぐために役立ちます。
大橋産業株式会社の取り組み
1957年の設立以来、大橋産業はドライブレコーダーに限らず、バッテリー充電器、ジャッキ、インバーターなどの自動車メンテナンス用品の開発・製造に取り組んできました。彼らは「Best Automobile Life」の頭文字を取ったロゴマークを持ち、快適なカーライフを追求することに力を注いでいます。
CMの放映と特設サイト
新たにスタートしたこのCMは、東海、関西、北海道、福岡県で放映されており、その美しい映像が多くの視聴者にインパクトを与えることでしょう。また、CMに関する詳細は公式の特設サイトでも閲覧できます。ユーザーのカーライフをより充実させるための情報が満載です。
公式特設サイト:
BALUCE特設サイト
安全運転のための最新技術が詰まった「BALUCE」。その魅力をぜひ、実際の映像や機能で体感してみてください。