日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2025」がいよいよ始動

日本の創作界に新しい風を吹き込むコンテスト、「創作大賞2025」が今年も開催されます。朝日新聞出版は、noteが主催するこの大規模なコンテストに参加し、昨年、一昨年に続き、さらなる才能を発掘すべく活動を始めます。2025年4月22日から作品の募集が開始され、エッセイや小説、マンガなど、様々な部門で応募が可能です。

このコンテストはこれまでに、累計103,579作品もの応募が寄せられ、その数多くの中から18の作品が書籍化や映像化、さらには連載に至っています。朝日新聞出版からは、せやま南天氏の『クリームイエローの海と春キャベツのある家』や青山ヱリ氏の『あなたの四月を知らないから』がそれにあたります。

コンテストの概要

「創作大賞2025」では、次のような部門が設けられています：

- エッセイ部門
- ミステリー小説部門
- 恋愛小説部門
- お仕事小説部門
- マンガ部門
- コミックエッセイ部門

参加はプロ・アマチュアを問わず、過去に他のコンテストで投稿した作品でも応募可能です。新しいクリエイターの発掘とその作品を商業展開することを目指しています。

応募方法

応募方法は部門ごとに異なるため、詳細は特設サイトをご確認ください。特設サイトはこちらからアクセスできます。また、応募期間は2025年4月22日（火）11:00から7月22日（火）23:59までとなります。

■読者応援期間は4月22日（火）11:00から7月31日（木）23:59までで、9月中旬には中間発表、最終的な結果発表と授賞式は10月下旬を予定しています。

参加メディア

今回の「創作大賞2025」には、38のメディアが参加します。朝日新聞出版以外にも、KADOKAWA、講談社、集英社など多数の出版社が各メディア賞を設け、受賞作品の発表とその後の展開についてサポートしていく予定です。

賞の内容

コンテストの賞や賞金の詳細についても、特設サイトで確認できます。具体的には、メディア賞、note賞、入選、読者賞、さらにはベストレビュアー賞が設けられています。

この競技会は、才能あふれる新星や隠れた名作を発見する場として、またクリエイター自身の成長を促す機会でもあります。ぜひ、貴方も一歩を踏み出して、自分の作品を世に送り出してみてはいかがでしょうか。応募を心よりお待ちしております。