株式会社HQが提供する次世代福利厚生「カフェテリアHQ」に誕生したAI機能
株式会社HQ(代表取締役:坂本祥二)が次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」に新たにAI-OCRカメラ機能を搭載しました。この革新的な機能により、従来の経費精算業務がより迅速かつ正確に行えるようになります。
AI-OCR機能の導入で実現する経費精算の効率化
経費の立替申請を行う際に、通常の手動入力作業が主な課題となっていました。特に多くの企業で見られるのが、手入力によるミスや時間のロスです。AI-OCR機能の導入により、領収書などの証憑をアップロードするだけで、AIが情報を自動で読み取るため、この問題を大幅に改善します。
この機能の特徴として、以下の点が挙げられます:
1.
高精度の読み取り:AIが宛名、利用金額、発行日、インボイス登録番号、適用税率といった基本情報を読み取ることができます。
2.
カスタマイズ可能な読み取り項目:企業毎に異なる証憑の要件に応じて、必要な情報のみを選択して読み取ることができるため、経理担当者や承認者の負担を軽減します。
これにより、業務プロセスの効率化はもちろん、承認にかかる迅速な確認を実現しました。
「カフェテリアHQ」とは
「カフェテリアHQ」は、企業が社員にポイントを支給し、社員がその範囲内で自由に福利厚生メニューを選択することができるカフェテリアプランを基にしたプラットフォームです。AIを活用したレコメンドエンジンを備え、社員一人一人の多様なニーズに応える新しい形の福利厚生の提供を目指しています。
月額200円という低コストで導入できるこのサービスは、従来の福利厚生における「無駄」や「運用の煩雑さ」といった問題に対して、AIによる個別対応やワンストップのサービス提供を通じた解決策を提供します。
福利厚生の投資としての価値
「カフェテリアHQ」は単なるコスト削減だけではなく、企業が人材の育成や経営策略を支えるためのツールとしても機能します。福利厚生はもはやコストではなく、人材への投資とするビジョンを掲げており、その実現に向けた取り組みを加速させています。まず、企業内の多様なニーズを反映させ、最適な福利厚生としての進化を促進します。
今後の展望
株式会社HQでは、カフェテリアHQに関するオンライン説明会を実施予定です。さらなる便利さを追求し、参加希望者を募っています。
説明会は2024年9月11日から始まり、10月末まで続く予定です。興味のある方はぜひお申込みください。
「カフェテリアHQ」により、働く人々の生活がどのように変化するのか、企業の福利厚生の未来を見据えた取り組みは、これからも注目されていくことでしょう。
会社概要
株式会社HQは2021年に設立され、「社会課題の解決」と「企業価値最大化」をテーマに事業を展開しています。代表取締役の坂本祥二は、前職において障害者向けの支援事業及び教育事業などを経験し、独自の視点から福利厚生業界の変革を目指しています。
◆ お問い合わせは公式サイトまで:
株式会社HQ