KiKYUが貧困支援や動物保護に寄付
SNSプラットフォームKiKYUは、自然災害の復興や貧困支援、動物保護などの活動を行う認定NPO法人に対して、寄付を行う新しい形を提唱しています。利用者が動画広告を視聴することで生まれた収益の一部を「応援」として寄付する仕組みを導入し、これにより多くの社会問題に対して手軽に貢献できる環境を整えています。
先日、2024年7月度の寄付活動として、合計22,804円が、7つのNPO団体に振り分けられました。KiKYUの利用者が日常的に取り組む活動が、直接的な寄付につながっているのです。これまでの累計寄付額は476,949円に達し、支持を受けて進化し続けるKiKYU。今回は、寄付先団体について詳しく紹介します。
寄付先団体の紹介
以下の7団体が寄付対象となり、その取り組みは各分野で評価されています。
1.
特定非営利活動法人 ラオスのこども
寄付額: 3,000円
関連リンク
2.
特定非営利活動法人 EDGE
寄付額: 3,000円
関連リンク
3.
特定非営利活動法人 JEN
寄付額: 3,580円
関連リンク
4.
特定非営利活動法人 アフリカゾウの涙
寄付額: 3,231円
関連リンク
5.
特定非営利活動法人 地球の友と歩む会
寄付額: 3,159円
関連リンク
6.
特定非営利活動法人 NPO法人あっちこっち
寄付額: 3,163円
関連リンク
7.
特定非営利活動法人 アジアキリスト教教育基金
寄付額: 3,333円
関連リンク
これらの団体は、それぞれ独自のアプローチで社会問題に対処しています。例えば、ラオスの子どもたちへの支援や、アフリカの象を保護する活動は、多くの人々に希望を与え続けています。
KiKYUの寄付メカニズム
KiKYUでは、寄付に関わる手続きや金銭を気にすることなく、利用者が動画広告を見るだけで寄付ができる仕組みを提供しています。この容易さが、幅広い層からの支持を集めている理由の一つです。以下に、具体的なプロセスを示します。
1.
動画広告の視聴: KiKYU内で動画広告を視聴することで、収益が生成されます。
2.
寄付の割り当て: 生成された収益の一部が、事前に選定したNPO法人へ寄付されます。
3.
寄付の公表: 毎月の寄付総額を報告し、透明性を確保しています。
このような新しい寄付の形を通じて、利用者は手間をかけずに社会貢献ができるのです。これにより、寄付活動が広まり、応援文化の醸成へとつながっていくことが期待されています。
大阪・関西万博での共創パートナー
さらに、KiKYUは大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムに共創パートナーとして登録されています。これは、応援文化を世界中に広めるための足がかりとなるものです。目標は、持続可能な社会を築くこと。KiKYUの活動は、ただの寄付に留まらず、社会全体に豊かさを提供する道があるのです。
会社概要
KiKYUを運営する株式会社オムニバスは、東京都に本社を置き、インターネット広告配信など多岐にわたる事業を展開しています。これからも、KiKYUを通じて様々な社会問題に取り組み、多くの人々の力になることを目指しています。
問い合わせは電話またはメールで可能です。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
まとめ
KiKYUの寄付活動は、今後ますます注目されることでしょう。手軽で効率的な方法で、自分の関心のあるプロジェクトに支援できるこの仕組みが、多くの人々の参加を促し、さらなる社会の発展へと寄与していくことを願っています。