ECC国際外語専門学校が輝かしい受賞を果たしました!
ECC国際外語専門学校が、この度公益財団法人実務技能検定協会より「サービス接遇実務検定」において特に優れた成績を収め、名誉ある「文部科学大臣賞」を受賞しました。この賞は全国971の教育機関・事業所の中で選出された、非常に貴重な栄誉です。学校側は、2018年度に続き2度目のこの受賞を成し遂げたことに、心からの喜びを表明しています。
輝く在校生の受賞実績
この賞に加え、ECCの在校生も個別の優秀な賞を受け取りました。具体的には、サービス接遇実務検定で、伊藤千夏さんが準1級優秀賞を、長谷川凌太さんが準1級日本秘書クラブ会長賞を獲得しました。彼らの努力と成果は、さらに多くの学生に刺激を与えることでしょう。
伊藤千夏さんの挑戦
国際エアラインコースに在籍する2年生の伊藤さんは、準1級の試験に挑みました。試験では、特定の野菜をお客さまに販売するロールプレイング形式で、多くの準備が必要でした。事前に産地や食べ方、調理方法を調査し、クラスメートや先生たちと共に何度も練習を重ねたその努力が試験当日にも実を結びました。彼女は、自分自身を信じて臨んだことで全力を尽くし、結果として素晴らしい成果を収めたことに自信を持っています。
長谷川凌太さんの意気込み
海海外インターンシップコースの1年生である長谷川さんも、驚きの受賞を果たしました。試験では、お客さまに安心感を与えられるような態度や姿勢を重視し、クラスでの学びを活かして落ち着いて挑むことができたと語ります。この成功により、今後の学校生活に向けてのモチベーションも高まったようです。
未来を見据えて
ECC国際外語専門学校では、エアラインやホテル業界での活躍を目指して、さまざまな資格や検定に取り組む姿勢を大切にしています。授業を通じて高い英語力と専門的な知識を身につけ、国際的に活躍できる人材を育てる教育方針は、今後も多くの学生に尊敬され続けることでしょう。
サービス接遇実務検定の実績
2021年度の完全な受験データも注目に値します。
- - 準1級: 受験者数103名中100名合格
- - 2級: 受験者数133名中124名合格
- - 3級: 受験者数145名中120名合格
この状況からも、多くの学生が実力を発揮していることが分かります。
過去の受賞歴
ECCでは過去にも数多くの受賞歴があります。
- - 2021年度 文部科学大臣賞
- - 2019年度 団体優秀賞
- - 2018年度 文部科学大臣賞
学校の概要
ECC国際外語専門学校は、大阪市北区中崎西に位置し、英語教育から実務技術まで幅広く学ぶことができる教育機関です。学校長の瀧山淳一氏のもと、優秀な国際人を育成し続けています。詳細情報は公式ウェブサイトをご覧ください:
ECC国際外語専門学校