岡山大の特別講義
2026-02-08 10:06:34

岡山大学のグローバル・ディスカバリー・プログラムが貿易の未来を探る特別講義を実施

国立大学法人岡山大学(所在地:岡山市北区)のグローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)が、2026年1月13日に日本貿易振興機構(ジェトロ)岡山貿易情報センターから若林利昭所長と川本暖乃係長を招き、後期開講科目「Trade Policy and Development」に基づく特別講義を行いました。この講義では、貿易政策が国の経済成長だけでなく、雇用や賃金といった個人の生活にどのように影響を及ぼすかを学ぶことが目的とされています。

講義では、まず若林所長がジェトロ岡山貿易情報センターの概要や、同センターの主な取り組みについてプレゼンテーションを行いました。続いて川本係長は、2024年度にマレーシアのジェトロ・クアラルンプール事務所での実務経験を基にした貿易戦略についての講義を展開しました。

学生たちは、これまでの授業でジェトロの言及を耳にしたことはあったものの、若林所長の話を通じて、組織の歴史やビジョン、そしてミッションを体系的に理解する貴重な機会を得ました。さらに、関連省庁と連携し、対日投資や海外展開の支援に重点を置いた取り組みについての洞察を深めました。特に中小企業を対象とした輸出促進や高度人材の誘致支援の話題に、多くの学生が強い関心を寄せていました。

受講生の中にはアセアン諸国出身の学生や、留学経験者も含まれており、川本係長の報告を通じて、日本製品の販売戦略について自国や留学先の状況に基づいた理解を深める姿が見受けられました。

グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)は、世界中から集う留学生や帰国生と日本の学生が共に学ぶ国際的なプログラムであり、学部や学科の枠を越えて自身の興味や将来の目標に合わせた履修計画を設計できる点が特徴です。この取り組みを通じて、グローバルな視点から活躍できる人材の育成を目指しています。

今後も岡山大学が地域において、特色ある研究大学としての役割を果たしていくことに期待が寄せられています。岡山大学は「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援し、地域との連携を深めながら教育と研究を進める姿勢を強化しています。さらなる発展とともに、世界中での活躍を目指す若者たちに向けて、刺激的な学びの場を提供し続けることでしょう。


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国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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