不動産投資の新たな潮流！ソーシャルレンディング「Lucky Bank」の透明性を高める取り組み

不動産投資の新たな潮流：ソーシャルレンディング「Lucky Bank」の透明性向上

近年、不動産投資への関心が高まる中、新たな投資手法として注目を集めているのがソーシャルレンディングです。その中でも、「Lucky Bank」は不動産特化型のサービスとして、多くの投資家から支持されています。

Lucky Bankは、インターネットを通じて不動産プロジェクトへの投資を可能にするプラットフォームです。匿名組合出資契約に基づき、誰でも簡単に少額から投資に参加できます。集まった資金は、Lucky Bankの審査を経て不動産事業者に貸し付けられ、投資家には毎月収益が分配されます。

透明性への取り組み：返済実績とファンド運用状況の公開

この度、Lucky Bankはウェブサイト上に「返済実績一覧」と「ファンド運用状況一覧」を公開しました。これにより、投資家は過去の返済実績や現在の運用状況をリアルタイムで確認できるようになり、サービスの透明性が大幅に向上しました。

公開されたデータによると、2015年10月上旬までの累積貸付件数は58件、そのうち13件が完済しており、完済金額は3億1635万円に達しています。累積貸付済み金額は20億9340万円、返済中（運用中）金額は17億7705万円と、順調な実績を積み重ねています。

これらの数字は、Lucky Bankが堅実な事業運営を行っていることを示しており、投資家にとって大きな安心材料となります。

少額投資から始める不動産投資

Lucky Bankでは、1万円単位からの少額投資が可能であるため、不動産投資初心者でも気軽に始めることができます。また、ウェブサイトでは様々な不動産プロジェクトが紹介されており、投資家は自分の投資スタイルやリスク許容度に合わせて最適なプロジェクトを選ぶことができます。

今後の展望

Lucky Bankは、今後も透明性をさらに高め、投資家にとってより使いやすいプラットフォームを目指していくと述べています。具体的には、より詳細な情報提供や、投資家のサポート体制の強化などを検討しているとのことです。

Lucky Bankの概要

会社名: ラッキーバンク・インベストメント株式会社
代表者: 代表取締役社長田中翔平
所在地: 東京都中央区八重洲一丁目1番地3号壽ビル9階
設立: 2014年5月1日
資本金: 1億1000万円
事業内容: ソーシャルレンディングサービス
* 各種許認可: 東京都知事（1）第31541号（貸金業）、関東財務局長（金商）第2807号（金融商品取引業）、東京都知事（1）第97921号（宅地建物取引業）、日本貸金業協会会員第005853号、第二種金融商品取引業協会会員第307号

投資に関するご注意

Lucky Bankへの投資は、元本回収および収益分配を保証するものではありません。投資を行う際には、募集ページ、匿名組合契約約款、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、自己責任で投資判断を行うようお願いいたします。

ソーシャルレンディングとは？

ソーシャルレンディングとは、資金を必要とする事業者と資金を供給したい投資家をインターネット上で結びつける新しい金融サービスです。「融資型クラウドファンディング」とも呼ばれ、イギリス発祥のサービスです。個人では投資が難しかった大規模なプロジェクトにも参加できる機会を提供しています。