アニメ『Enter The Garden』の新作エピソードが公開！圧倒的なアートスタイルに注目

アニメ『Enter The Garden』エピソード2がついに公開！

デジタルアニメスタジオのQzil.la株式会社が、Azukiの3部構成アニメアンソロジーシリーズ『Enter The Garden』の第2エピソード「Fractured Reflections - 楕円曲線上のセカイ-」を本日正式に公開しました。今回のエピソードも、クリエイティブな感性と最先端の技術が融合した作品で、ファンの期待がかかる内容になっています。大規模な視聴を記録したエピソード1の成功を受け、本作もさらなる注目を集めることでしょう。

エピソード1の反響とエピソード2の概要

エピソード1「The Waiting Man -待つ男-」は、公開からわずか24時間で700万回以上の視聴を達成しました。これに続くエピソード2も、髙津幸央監督と中澤一登キャラクターデザインによって制作されています。物語は、賑やかな街アレーを舞台に、姉妹の冒険を描いています。姉のライザンが消えてしまうという突発的な出来事から物語が展開し、主人公のシャオは姉を探し続ける旅に出ます。彼女が発見する謎の鳥居が、未知の世界「ガーデン」への入り口となります。

アートスタイルと物語の進行

「Fractured Reflections」では、シャオとライザンの姉妹の複雑な感情や成長を、ビジュアルと言葉で表現しています。髙津監督は、「物語の進行に合わせて、映像の色調やリズムが変化し、音楽もそれに則って展開していく」と語ります。この変化は、視聴者に姉妹の心理的な揺れ動きを感じさせる重要な要素となっています。