文部科学省が非常勤職員を募集、科学技術政策を支えるチャンス

文部科学省が非常勤職員を採用



文部科学省の科学技術・学術政策局では、非常勤職員として働く人を募集しています。採用される方は、令和7年11月1日から令和8年3月31日までの期間、主に事務の補助業務を行うことになります。今回はこの非常勤職員の詳細をお届けします。

採用の詳細



採用期間


この採用は、11月1日から3月31日までの予定で行われます。最初の1ヶ月は条件付きの採用期間となり、以降は産休や育休を取得する職員の代替ポストとして務めることになります。業務の実績によっては、最長で令和8年12月31日までの更新も可能です。

募集人数と職名


採用予定人数は1名です。職名は事務補佐員(非常勤職員・期間業務職員)となります。

業務内容


主な業務としては、科学技術・学術政策局の研究開発戦略課における以下の業務が含まれます:
  • - パソコンによる文書作成、書類整理
  • - 旅費や謝金の会計業務
  • - 関係部署や機関との連絡・調整
  • - 来客対応、およびその他庶務業務(文書の受発信、郵便物配布、データ入力、電子メールや電話対応など)

応募資格


応募にはいくつかの条件があります。まず、日本国籍であること、高校卒業以上の学力を有することが求められます。また、パソコンの一般的な事務用ソフト(エクセル・ワード・パワーポイントなど)を使用して資料作成ができることも重要です。在学中の方は、影響がないと認められた場合を除き、応募対象外となります。

労働条件


勤務は月曜日から金曜日の9時30分から18時15分までで、休憩時間は12時から13時です。最大で週1~2日の在宅勤務が相談可能です。

給与は日給で、約10,163円から12,982円となり、月額で203,260円から259,640円が支給されます。通勤手当や住居手当もあり、年2回の賞与も支給される条件があります。

応募方法と締切


応募希望者は、履歴書と職務経歴書を指定の宛先に郵送またはメールで提出する必要があります。応募締切は令和7年9月19日必着で、選考は書類審査と面接で行われます。面接対象者には別途連絡があり、面接は9月26日から10月2日頃に予定されています。

問い合わせは文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課にて受け付けており、電話での問い合わせも可能です。応募書類の秘密は保持されますが、返却はされない点にご留意ください。

この機会に、新たなキャリアとして文部科学省での職務に挑戦してみませんか?科学技術や学術政策に貢献する貴重な経験が得られるチャンスです。

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