『忍たま乱太郎』のアニメコミックが11月19日に発売!
NHKの人気アニメ『忍たま乱太郎』の新しいアニメコミックが、2023年11月19日(水)に発売されることが発表されました。
このコミックには、原作者である尼子騒兵衛先生が手がけたエピソードが5話ずつ収録されています。
今回発表された2冊の第1巻と第2巻は、ファン待望の内容が詰まっています。
アニメコミックの内容
第1巻『七松家への家庭訪問の段』
1冊目には、七松小平太の家庭訪問をする山田先生と厚着先生の様子が描かれています。普段は周囲を騒がせる小平太ですが、果たして家ではどんな姿を見せるのでしょうか?
さらに、戸部先生の家に泊まることになった金吾と喜三太のエピソードや、「弱点などない」と信じているゴローの意外な弱点、豆腐を愛する久々知兵助の謎、そして竹谷八左ヱ門の一人部屋の理由が掘り下げられています。それぞれのエピソードが、キャラクターの背景や人間関係をより深く理解する手助けをしてくれます。
第2巻『一緒に帰るの段』
2冊目では、劇場版『忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の前日譚として位置づけられる「一緒に帰るの段」が収録されており、きり丸と土井先生の初めての帰宅について思い出が描かれています。このエピソードは、ファンの間でも非常に人気の高い内容です。
他にも、平滝夜叉丸と綾部喜八郎の関係を探るエピソードや、事務員の小松田が忍者として成長する姿、医務室で手当を受けるタソガレドキ忍者の物語など、多彩なストーリーが楽しめる内容となっています。
書籍詳細
これらのアニメコミックの詳細は以下の通りです。
『アニメコミック 忍たま乱太郎 一巻 七松家への家庭訪問の段』
『アニメコミック 忍たま乱太郎 二巻 一緒に帰るの段』
また、劇場版『忍たま乱太郎』関連書籍も好評発売中です。ファン必見の内容が盛り込まれており、ぜひ手に取ってみてください!