新しいセミオーダーベッド
2021-07-28 11:30:05

創業60年の企業が新たな挑戦!セミオーダーベッド『KastomBed』登場

突然現れた新しいベッドの選択肢



創業から60年以上の歴史を持つカツデンアーキテックが、新たに提案するのがセミオーダー型スチールベッド、その名も『KastomBed』です。このベッドは、現代のライフスタイルに合わせた機能性とカスタマイズ性を念頭に置いて設計されており、国内外の高級ベッドフレームとは一線を画す存在となっています。

Makuakeでの先行販売



『KastomBed』は、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにて、驚異的な達成率230%を記録し、注目を集めています。このプロジェクトは2021年7月21日から10月18日までの間行われ、技術的な革新やデザインにおいても新たな試みがなされているのが特徴です。

スチール製フレームの魅力



一般的にはパイプ構造のベッドが多い中、『KastomBed』は板金を用いたシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。スペインのプロダクトデザイン会社Alegre Designとの協力により、高級感漂う独特な形状が実現されています。既存のベッドフレームとは異なる佇まいを持つこのデザインは、ユーザーから多数の支持を集める要因となっています。

越後杉を使用した湿気対策



日本におけるベッドの重要な要素は湿気への対策であり、新潟県産の「越後杉」を採用することでこの問題を解決しています。越後杉の特性として、湿気に強いことに加え、美しい木目や軽量性も兼ね備えています。さらに、「フィトンチッド」と称される天然物質は、有害な菌やカビを寄せ付けず、快適な睡眠をもたらすことでリラクゼーション効果を発揮します。このように、KastomBedはただのベッドではなく、環境への配慮や健康面にも配慮した商品となっています。

分解や組立の容易さ



カツデンアーキテックの強みは「ノックダウン工法」の採用です。これにより、分解してコンパクトに梱包でき、搬入や組立が簡単になります。快適な床環境を提供しつつも、使い勝手の良さも追求した設計が実現しています。

充実したカスタマイズオプション



名前の由来にもある通り、KastomBedは高いカスタマイズ性を提供しています。フレームのカラーは10種類、ヘッドボードは3種類から選ぶことができ、オプションのサイドシェルフも左右どちらにも取り付け可能です。さらに、フレームサイズはシングルからクイーンまで対応し、マットレスのサイズにぴったり合わせて調整できる柔軟性も魅力の一つです。

日本の林業の活性化への貢献



カツデンアーキテックは、1980年にはピークを迎えた国内林業の活性化に一役買うことも目的としています。ユーザーが快適な睡眠を得るだけでなく、日本の森林資源を活用することで、持続可能な社会の実現にも寄与したいという思いが込められています。

現在、KastomBedはMakuake内で割引付きの先行販売が進行中で、2021年10月中旬から順次配送が開始される予定です。現代のライフスタイルにぴったりなこのセミオーダーベッドは、一人ひとりの生活空間をより快適にしてくれることでしょう。

カツデンアーキテックの概要



カツデンアーキテックは1958年に創業し、様々な金属加工技術を生かした製品を開発してきました。特にシースルー階段においては全国に50,000台以上の納入実績があり、そのデザイン性の高さが評価されています。今後のさらなる発展が期待される企業です。

会社情報

会社名
カツデンアーキテック株式会社
住所
東京都台東区上野5-25-11大和上野ビル7F
電話番号
03-5812-2291

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