森下明が審査員に
2025-10-16 09:16:51

森下明が「アプリブ Best App Award 2025」の特別審査員に就任!アプリの未来を考える

HARS Globalの森下明が特別審査員に



HARS Global Pte. Ltd.のCEOである森下明氏が、ナイル株式会社が主催する「アプリブ Best App Award 2025」の特別審査員に選ばれたことが発表されました。このアワードは、7万本以上のアプリレビューを手掛けるアプリブ編集部による初期審査の後、業界の専門家や著名人による二次審査を経て優れたアプリを選出・表彰する、大規模なアプリ評価イベントです。

審査員陣の顔ぶれ



2025年度には、iPhone芸人のかじがや卓哉氏や、CNET Japanの編集長である小口貴宏氏、ITジャーナリストの鈴木朋子氏と共に、森下氏が「アプリマーケティングのプロフェッショナル」として審査に加わります。これにより、アワードの信頼性が一層高まります。

アプリ評価の新たな視点



森下明は、ブシロードでのモバイル部門の立ち上げや、グローバル市場におけるマーケティング戦略の設計を経て、シンガポールを拠点に活動を行なっています。彼が評価するポイントは、アプリが選ばれ、使われる理由をユーザー行動の本質的な理解と定量的な指標設計に基づいて見極めることです。これにより、開発者が努力して生み出したアプリの真価を引き出すことができると考えています。

森下氏のコメント



森下氏は「アプリ市場は、ただ便利なものを作るフェーズから一歩進んでいます。これからはそのアプリが『存在する理由』や『誰の生活をどう変えるのか』というストーリーが重要です。ユーザーに愛されるアプリの特徴を見極め、開発者の情熱と戦略が交わる瞬間を正しく評価したいと考えています。」と述べています。また、彼は多くの日本のアプリの国際展開を支援してきた過去をふまえ、海外市場でも成功するポテンシャルを秘めたアプリがいかに多いかを強調しました。

アワードの詳細



「アプリブ Best App Award 2025」は、2025年12月1日(月)に、特設サイトにて結果発表が行われる予定です。また、39のアプリがカテゴリ別部門とスタートアップ部門の中から選ばれます。新たな区分が加わることで、より多様なアプリが評価されることになり、参加者にとっても新しい挑戦の場となるでしょう。昨年の受賞アプリについては、アプリブの公式サイトで確認できます。

HARS Globalについて



HARS Globalはアプリマーケティングの戦略設計と海外進出支援を行うエージェンシーです。データ分析を基にしたブランド戦略を追求し、国内外のモバイルアプリ事業者を支援しています。業界に対する洞察をもたらすために、著書や講演を通じてマーケティングの知識を発信しています。

お問い合わせ



HARS Global Pte. Ltd.
Email:[email protected]
Web:https://harsglobal.com


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会社情報

会社名
HARS GLOBAL Pte. Ltd.
住所
1 Fraser St #32-12Singapore
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