木村情報技術とLeaP UP!が新プロジェクトを開始
木村情報技術株式会社(以下、木村情報技術)と株式会社LeaP UP!(以下、LeaP UP!)が手を組み、高専生向けの半導体人財共育プラットフォーム『COGAKUSEE(コウガクシー)』の新しいプロジェクトを2026年8月1日からスタートさせることが発表されました。このプロジェクトは、半導体人材育成に向けての大きなステップとなることが期待されています。
インターンメンバーを募集中
このプロジェクトに際して、高専出身の大学生を対象としたインターンメンバーを3〜5名募集しています。彼らは、プラットフォームの成長を見据えた事業開発に参加し、実際に現場での経験を活かしながら「もっとこうあってほしい」という声を反映させていく役割を担います。
応募締切と詳細
プロジェクトの目的
『COGAKUSEE』は、国立高専2校での授業や多くの企業との協力を通じて、すでに一定の成果を収めています。しかし、木村情報技術とLeaP UP!は、このプラットフォームが持つさらなる可能性に着目し、高専生たちにとってより実践的で価値ある内容へと進化させたいと考えています。特に、学生たちの視点を取り入れることで、より実践的なサービス設計が可能になると信じています。
半導体業界の人材不足
日本の半導体産業は、今後10年間で約4万人の人材が必要とされるとの予測があり、この課題に立ち向かうために『COGAKUSEE』が設立されました。この国の産業競争力を支えるためには、教育エコシステムの構築が不可欠です。そのためには、既存の教育に不足している技術や実践能力の教育を充実させる必要があります。
学生のリアルな意見を反映
このプロジェクトの核となるのは、実際に学んでいる学生たちの意見を形にすることです。彼らが感じているニーズや課題をドキュメントとして整理し、それに基づいた改善提案が求められます。また、企業との連携を強化することで、高専生たちとの関係構築を図り、双方向の学びを促進することが期待されています。
高専生の教育環境の変革
プロジェクトでは、当事者視点でのプロダクトレビューやアドバイスが行われ、実践に即したサービス設計が進められます。最終的には、高専生たちが無償で半導体を学び、その知識を生かして優良企業との接点を持つ機会を提供することを目指しています。
インターンの仕事内容
- - プロダクトレビュー: 現在のコンテンツに対する改善点を抽出
- - 事業設計: 全国規模で展開するための具体的な戦略を構築
企業メンターとの連携
プロジェクトには、LeaP UP!の関根代表や高専出身の起業家、コンサルティングファームの内定者など、社会人メンターが参加し、メンバーたちと共に価値創造を追求します。若者と大人が協力し合い、教育環境の革新を実現する場を提供することが狙いです。
『COGAKUSEE』の未来
長期的な視点から見ても、『COGAKUSEE』は成長の余地を持っており、今後数年でより多くの高専生に向けた価値を提供できる可能性があります。高校生が半導体技術に触れることで、国の競争力を支える人材が育成されることを願っています。木村情報技術とLeaP UP!は、このプロジェクトを通じて新たな共創のモデルを提示していく所存です。