むちゃぶりノート
2021-10-06 09:30:05

新感覚の発想トレーニング文具「むちゃぶりノート」が注目の的!

新感覚の発想力トレーニング文具「むちゃぶりノート」が話題に



最近、岡山県を拠点にするフジイ印刷株式会社がゲーム作家・米光一成氏とタッグを組み、発想力トレーニングを楽しむことができる新しい文具「むちゃぶりノート」の先行販売を開始しました。この製品は、特に若い世代やクリエイティブな仕事をする方々に広く支持されています。販売はクラウドファンディングのMakuakeを通じて行われており、開始初日に目標を上回る支援を得るなど、注目を集めています。

「むちゃぶりノート」の特徴とは?



この「むちゃぶりノート」は、様々なキャラクターが対話形式で思いつきやアイデアを引き出すためのシールを用意し、それを使って発想力を鍛えることができる画期的なアイテムです。自由なテーマでアイデアを出し合うことで、個々の創造性を刺激し、グループでのブレインストーミングにも最適です。このノートには、解説付きの「むちゃぶりノート①」と、慣れた方がさらに活用できる「むちゃぶりノート②」の2種類がラインナップされています。

使い方もシンプルで、まずはテーマを書いたノートにむちゃぶりシールを貼るだけ。シールのキーワードを利用して新しいアイデアを自在に発想し、思わぬ観点からの発想を楽しむことができます。これによって、普段の思考パターンを崩し、より多角的に考えるトレーニングができます。

開発の背景



このノートの開発は、フジイ印刷が過去に自社商品の開発で困難を乗り越えた経験がきっかけです。あるとき、ゲーム制作の発想ノウハウが書かれた書籍に触れたことで、社内の創造性が飛躍的に向上。そこで、米光一成氏に協力を依頼し、新しい発想法を体験できる製品が誕生しました。この製品は、特にコロナ禍で精神的閉塞感を感じている人々に新たな創造的な体験を提供したいという思いから生まれました。

環境に配慮した製品作り



「むちゃぶりノート」は、地球温暖化防止対策の一環として開発されたカーボンオフセット商品でもあります。売上の一部は、瀬戸内海の環境保護活動に寄付されるため、購入することで環境保護にもつながる社会的意義がある製品となっています。

今後の展望



初期の成功を受けて、フジイ印刷は「むちゃぶりノート」の一般販売を2021年11月に予定しており、現在の需要を受けてさらなる商品展開も視野に入れています。最新情報は公式サイトやTwitterで随時発信されるので、要チェックです。

まとめ



今回は、「むちゃぶりノート」についてその特長や開発の経緯などを紹介しました。このノートは、発想力を鍛えるだけでなく、楽しくクリエイティブな体験を提供する商品です。興味がある方はぜひクラウドファンディングで支援してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
フジイ印刷株式会社
住所
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4947-17
電話番号
0869-34-3137

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