OPTの新たな取り組み:学生アスリートを応援する学割サービス
女子アスリートに特化したスポーツアンダーウェアブランド「OPT」が、22歳以下の学生を対象とした学割サービスを始めました。このサービスは、株式会社wagamamaが運営し、元プロ女子サッカー選手の内山穂南さんと下山田志帆さんが設立した背景を持ちます。彼ら自身も学生時代にスポーツと勉強を両立させる中で、様々な難題に直面した経験から、学生アスリートを応援することの重要性を感じていました。
学割の背景
OPTがこの学割を導入する理由は明白です。調査結果によると、アスリートが生理用品にかける費用は年間約12,000円にも及びます。一方、一般的なユース年代は3,600円から8,000円とされています。これからもアスリートとしての道を歩む学生たちが、経済的な負担を少しでも軽減できるよう、サポートすることがOPTの狙いです。
特に学生アスリートたちは、部活動と勉学、さらにはアルバイトを掛け持ちするなど、時間とお金の限られた中で日々を過ごしています。OPTは、これらの学生たちが競技に邁進できるよう、また悩みを抱えながらも「隠れ我慢」を強いられることがないように、彼らの生活を支援したいと考えています。
学割の具体的内容
OPTの学割は以下の通りです:
- - 対象商品:吸収型ボクサーパンツのRegularサイズまたはSmallサイズのいずれかの購入に適用され、1枚から利用可能です。
- - 割引内容:購入時にクーポンを適用することで、1,000円の割引が受けられます。
学生アスリートの皆さんが試合や練習に集中できる環境を整えるための努力が、この学割サービスに詰まっています。
メインビジュアルの起用
新しいオンラインストアのリニューアルに際し、プロの女子バスケットボール選手である林咲希選手をメインビジュアルに起用しました。彼女はWリーグの富士通レッドウェーブに所属し、最近のパリ五輪では日本代表チームのキャプテンとしても活躍しています。林選手の代表的な姿勢を通じて、OPTが目指す「WAGAMAMAであれ」というメッセージが力強く伝わるでしょう。
OPTのブランド理念
OPTは「世界中にwagamamaな人を増やす」というミッションを掲げ、元プロ女子サッカー選手の2人によって2021年に設立されました。男女問わず、アスリートや日常的にスポーツを楽しむ人々への実践的な商品の提供に取り組んでいます。
今後もOPTは、女子アスリートの声を反映した新しいプロダクトの開発を進め、さらに多様性を大切にする社会の実現に貢献していく方針です。ぜひ新たなオンラインストアをご覧いただき、学割の詳しい情報をチェックしてください。
OPT公式オンラインストア