札幌で「セカストインテリア」新店舗が登場！家具・家電の充実品揃え

セカンドストリート、札幌に家具・家電専門店を開店

新たな家具・家電専門のリユースショップ『セカストインテリア札幌西岡店』が、2025年11月7日（金）にオープンします。この店舗は、愛知県名古屋を拠点とする株式会社セカンドストリートの新たな挑戦であり、今回が国内2店舗目となる大規模な出店です。

札幌市のニーズに応える背景

札幌市は、世帯数が増加傾向にあり、2025年に100万世帯を突破する見込みです。この背景には、住宅購入や賃貸の増加、ライフスタイルの変化が影響を与えています。家具や家電の新規購入や買い替えの需要も高まっており、特にセカンドストリートの出張買取件数は全国でも上位に入ります。これらの要因が、札幌市内での新店舗の出店を後押ししました。

実は、『セカストインテリア札幌八軒店』が2025年3月にオープンし、その好調な売上が今回の出店につながる要因となっています。同市内におけるドミナント戦略を視野に入れて、再度の出店を決定したのです。

店舗の魅力

『セカストインテリア札幌西岡店』は、トータルリユースの店舗として、約6,000点もの商品を取り扱っています。家具に特化したアイテムだけでなく、インテリア雑貨や食器などもラインアップし、道内では最大級の品揃えを誇ります。特に需要の高い家具については、北欧スタイルやミッドセンチュリーデザインの人気アイテムを中心に、リユース品ならではのお求めやすい価格を実現。また、国内外の定番ブランドを取り扱うことで、幅広いニーズに応えています。

さらに、セカストインテリアは北海道特有のニーズにも着目し、商材の買取対象を拡大しています。簡易電動工具や暖房器具など、寒冷地域特有の商品も取り扱う予定ですが、これについてはオープン時期の販売は行わず、まずは買取からスタートします。