諫早の新名物登場
2026-04-24 11:29:27

諫早商業高校生が生み出した新名物、紅天神のにんじん生どら焼きをご紹介


諫早商業高校生の挑戦が生んだ新たなスイーツ、その名も『紅天神のにんじん生どら焼き』



2026年4月25日に新発売となった『紅天神のにんじん生どら焼き』。この商品は、卒業後も新たな挑戦を続けた諫早商業高校の3人の生徒たちが生み出したものです。彼らが選んだ素材は、地元特産のにんじん『紅天神』。たきキャロットファームで育てられたこのには、臭みがなく、甘さが際立っているのが特徴です。この新たな名物の誕生までの道のりとその魅力に迫ります。

1. 諦めず探求を続けた高校生たちの物語



2025年初夏、たちばな信用金庫主催の『ビジネス活性化プロジェクト Can Show』に参加した松尾日和さん、山口凛寧さん、秋山結楽さんの3人は、地元の特産を生かした新商品開発に取り組みました。「ここでしか味わえないものを」と考える彼らの元に、杉谷本舗の達成社長が偶然出会った『紅天神』が結びついたのです。

2. 発想を転換した試行錯誤の連続



試作では、最初に『キャロットカステラ』を計画しましたが、その味わいが素材を十分に生かしきれないことを実感します。そんな時、杉谷本舗の生どら焼きを食べた高校生が「これに紅天神を合わせられないか?」とアイデアを出したのです。この一言がすべてを変え、生どら焼きへと方向転換することになります。

3. 不安を乗り越え、成長を続けた年月



2026年の授業発表には間に合わなかったものの、3人の情熱は冷めることはありませんでした。彼らの奮闘は地元メディアにも取り上げられ、どんどん注目が集まります。卒業後もプロジェクトを続け、ついに世に出ることとなったのです。

4. 生どら焼きの特徴と味



『紅天神のにんじん生どら焼き』は、しっとり焼き上げた生地にホイップクリームと小倉あん、紅天神のシロップ煮が重なった二層仕立て。にんじんの風味が感じられながら、臭みや苦みが全くないので、にんじんが苦手な人でも楽しめます。また、杉谷本舗のカステラ職人が生地をふわふわに仕上げており、全体のバランスが絶妙です。鮮やかな赤オレンジ色が、目にも楽しい見た目を作り出しています。

5. 地元産の素材と伝統技術の融合



杉谷本舗は1811年に創業した長い歴史を持つ和菓子店であり、地域の特色を活かした商品を提供し続けています。『紅天神』は、特別栽培により環境にも配慮されたにんじんで、農薬の使用量も抑えられています。そのため、安心して消費できるのもポイントです。

6. 今後の展望



発売を控えた『紅天神のにんじん生どら焼き』、初日は諫早市の道の駅「251いいもりじゃがーロード」での先行販売としてお目見えします。そして本格販売は5月2日から始まるので、ぜひその味を確かめてみてください。

この新しいスイーツは、若い感性と熟練した技術の結晶であり、地元ブランドとして多くの人に愛されることを願っています。私たちが楽しみながら食べられるのは、彼らの努力の賜物です。


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会社情報

会社名
有限会社杉谷本舗
住所
長崎県諫早市松里町1574-1
電話番号
0957-28-2277

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