沖縄観光の未来を握る県産食材:生産者と事業者が織りなす共創の道
沖縄の豊かな自然と文化を満喫できる観光地として人気が高まっている沖縄県。その魅力をさらに高める要素として、近年注目されているのが県産食材の活用です。
内閣府沖縄総合事務局は、2024年11月28日(木)に「生産者と事業者が織り成す共創の道 県産食材で拓く沖縄観光の可能性」と題したフォーラムを開催します。このフォーラムは、県産食材のさらなる活用可能性を探ることを目的としており、食のプロフェッショナルたちが集結し、活発な議論が繰り広げられる予定です。
食のプロフェッショナルたちが語る、沖縄観光の未来
基調講演には、県産農林水産物の活用において先頭を走るホテルJALシティ那覇の喜屋武総料理長と、こだわりの農産物で多くのファンを魅了するハッピーモア市場の多和田副社長が登壇します。
両氏は、それぞれの立場から県産食材の魅力や可能性について語り、沖縄観光の未来を展望する貴重な機会を提供します。
パネルディスカッション:観光発展に向けた新たな突破口を探る
基調講演に続き、パネルディスカッションでは、講演者の2名に加え、JAおきなわの前田理事長、On the tableの久高社長、琉球大学農学部の杉村教授の3名も参加し、活発な議論が展開されます。
テーマは、「県産食材の活用を通じた観光発展を実現するための新たな突破口」。
生産者、事業者、研究者など、異なる立場からの意見交換を通して、沖縄観光の未来を創造するための具体的なアイデアが生まれます。
参加者募集:県産食材に関わるすべての人へ
このフォーラムは、県産食材関係者だけでなく、県産食材の活用に興味のある方なら誰でも参加可能です。
生産者、観光事業者、飲食店経営者、学生など、幅広い層の方々が参加し、意見交換や情報共有を通して、新たな連携を生み出す場となることを期待されています。
フォーラムの詳細
名称: 生産者と事業者が織り成す共創の道 県産食材で拓く沖縄観光の可能性
日時: 令和6年11月28日(木)13時00分~(開場:12時30分)
<フォーラム>13時00分~15時00分
<交流会>15時00分~15時30分(参加自由)
会場: 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講堂
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
ゆいレール「おもろまち駅」徒歩15分
バス【99】天久新都心線 「おもろまち3丁目」徒歩12分
駐車場: 158台(身障者優先車両専用4台)
主催: 内閣府 沖縄総合事務局
事務局: 株式会社ブレイン
席数: 200席
聴講料: 無料
主な対象: 生産者や観光事業者などの県産食材関係者をはじめ、県産食材の活用に興味のある方
申込み: 先着順 ※定員に達した場合は、申込みを締め切らせていただきます。
下記、参加フォームまで登録ください。
<https://x.gd/v5sQn>
※フォーラム終了後、アーカイブ配信を予定しております。
※内閣府 沖縄総合事務局より「令和6年度県産農林水産物・食品の域内流通強化支援事業」を受託し、株式会社ブレインが運営しています。
まとめ
このフォーラムは、沖縄の観光発展に欠かせない県産食材の活用について、多角的な視点から議論する貴重な機会です。
食のプロフェッショナルたちの熱い想いを聞き、未来へ向けた具体的なアイデアを共有しませんか?