ChillStackが東京ビッグサイトで開催のバックオフィスDXPOに出展します

ChillStackが「第4回バックオフィスDXPO東京’25【夏】」に出展

株式会社ChillStackは、AIを活用した高度な不正検知技術とサイバーセキュリティサービスを展開しており、2025年8月19日（火）・20日（水）に東京ビッグサイトで開催される「第4回バックオフィスDXPO東京’25【夏】」に参加します。この展示会では、ChillStackが提供する不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」を中心に、経費管理の新しい形を提案します。

Stena Expenseの魅力

ChillStackのブースでは、「Stena Expense」を用いた不正経費検出のデモが行われます。このシステムは、企業の個人立替経費の申請および承認データを基に構築されており、AIを駆使して自動的に不正や異常な利用を見抜きます。具体的には、二重申請や交通費の水増しといった行為を瞬時に検出し、経費の透明性を確保します。また、従業員個々の申請履歴を詳細に分析することで、特定の個人に対する頻繁な利用や特定店舗での異常な利用も察知することができます。

このように、従来の目視確認では見逃されがちな不正をAI技術によって高精度で検出し、企業の間接部門における生産性向上とガバナンス強化を実現します。

バックオフィスDXPOの概要

「第4回バックオフィスDXPO東京’25【夏】」は、企業の管理部門の業務改革や生産性向上を目指すソリューションを提供する国内最大級の展示会です。今展では、約780社が出展し、分野ごとに専門的な展示が行われます。参加者は各ブースで製品やサービスを体験・比較検討し、商談を進めることができます。

展示会詳細

- 日程: 2025年8月19日（火） 9:30-18:00 / 20日（水） 9:30-16:00
- 会場: 東京ビッグサイト西1・2ホール
- 小間番号: 13-2
- 参加費: 無料（事前登録制）

事前登録や展示会に関する詳細情報は、公式サイト (DXPO Website)を訪れてご確認ください。

ChillStackについて

ChillStackは東京都渋谷区を拠点とし、2018年11月からスタートした企業です。「社会のイノベーションを、AIとセキュリティの最先端技術で支える」ことを企業理念に掲げています。AIやデジタルトランスフォーメーション（DX）によるリスクを包括的に解決するために、世界レベルのAIセキュリティ技術に基づくソリューションを企業や官公庁に提供しています。特に、経費の不正や不備を自動で検査するAIシステム「Stena Expense」は多くの企業に導入され、経費管理の効率化に貢献しています。

ChillStackでは、その他にも不正利用の自動検知を促進する「Stena AI」や、セキュリティリスクを洗い出す「セキュリティ診断」など、多様なサービスを展開しています。さらには、AIに関する研究開発やコンサルティングも行い、より複雑な社会課題の解決を目指しています。