京都 蔦屋書店で「ART SESSION」開催
京都市下京区の京都 蔦屋書店では、2024年10月25日(金)から11月5日(火)までの期間、開業1周年を記念したアートイベント「ART SESSION」が開催されます。このイベントは、現代アートシーンで活躍する多様なアーティストの作品が集まり、新たなアート体験を提供します。
イベントの概要
「ART SESSION」は、店内の3つのエリアで50名以上のアーティストによる約100点の作品が展示される大規模なアートイベントです。特に、5Fエキシビションスペースでは大型の現代アート作品が中心となり、アートウォールやアートスクエアでは若手アーティストのユニークな小作品が展示されます。アート体験を通じて、来場者は新たな視点を得ることができるでしょう。
- - 5F エキシビションスペース:2024年10月25日(金)~11月5日(火)
- 大型作品展示
- - 6F アートウォール:2024年10月31日(木)~11月5日(火)
- 注目の若手アーティストの作品展示
- - 6F アートスクエア:2024年10月31日(木)~11月5日(火)
- 手軽に楽しめる小作品の展示
このイベントは、「Life with Art」をテーマにした特別企画の一環で、アートを通じた生活の豊かさを提案します。出展アーティストの中には、清川あさみ、鈴木雅明、ジュリアン・オピーなど、現代アートシーンを牽引する名前も多く含まれており、訪れる人々に新たな感動を与えることでしょう。
入場方法と特典
入場は無料ですが、10月25日(金)と26日(土)は完全招待制のプレビューイベントが行われるため、招待状を持っている方のみが入場できます。一般公開は10月27日(日)からスタートし、アート作品をじっくり鑑賞しながら、アーティストとの交流も期待できます。
さらに、一部の展示作品は11月3日(日)から会場で販売されるほか、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」でも11月5日(火)から販売が予定されています。
京都 蔦屋書店のアートの取り組み
京都 蔦屋書店は、アートと文化の融合をテーマに、約6万冊の書籍に加えて、日常使いできる素敵なアートピースを集めています。また、120席を有するSHARE LOUNGEでは、カフェやイベントスペースとしても活用されており、訪れる人々にとって居心地の良い空間が提供されています。
このような背景を持つ京都 蔦屋書店では、アートと文化を広めるためのさまざまな取り組みを続けています。「ART SESSION」はその一環として、新たなアートの楽しみ方を提案するイベントです。アート好きや新たな文化体験を求める方々にとって、ぜひ訪れたい場所となることでしょう。
お問い合わせ先
詳しい情報や問い合わせは、京都 蔦屋書店の公式サイトまたは電話(075-606-4525)で確認できます。京都の芸術文化を楽しむチャンスをお見逃しなく!