D2Cウェディングドレス『Nuance』の2022 SSコレクションが新たな時代を提案

D2Cブランド『Nuance』が魅せる2022年春夏コレクション

D2Cウェディングドレスブランド『Nuance』が、2022年の春夏コレクションを発表しました。この新しいラインナップは、昨今の変化に対応したデザインが特徴です。新たな結婚式のスタイルに寄り添い、サステナブルな素材を使用したドレスが登場しています。

新たな結婚式の形への挑戦

世界が一変した2021年以降、多くのカップルが新しい結婚式の形を模索する中で、少人数婚やフォトウェディング、デスティネーションウェディングなど、多様性あふれるスタイルが確立されつつあります。これに合わせて、Nuanceも新たな希望を込めたコレクションを展開しました。

軽やかさと動きやすさを追求

2022 SSコレクションは、動きやすさを重視したドレスが揃っています。従来の重厚なウェディングドレスから、よりアクティブで、ゲストとのコミュニケーションを楽しむことができるデザインに変化しています。Nuanceは、軽やかさを重視した素材選びと洗練されたデザインの融合を図り、自然な動きを重んじる花嫁のスタイルに応えます。

サステナブルな素材への移行

最近のウェディングドレス業界において、サステナビリティが重要視されています。Nuanceでは、サステナブル生地を使用したパンツスタイルのドレスを展開し、人気のデザインをエコフレンドリーな方法で再製作しました。全7着のコレクションのうち、3着はサステナブルラインで彩られています。

サステナブルと倫理的に製造されたドレス

倫理的かつサステナブルな観点から、これらのドレスは製作されています。Nuanceでは、素材のサステナブルな割合を明確に表示し、今後さらに多くのドレスにサステナブル素材を取り入れていく計画です。また、使用する紙類や梱包資材にも環境に配慮した素材を採用するなど、持続可能なビジネスモデルを目指しています。

ナチュラルで居心地の良いウェディングドレス

コロナ禍により、小規模の屋外挙式が主流になる中、Nuanceは大規模会場用のドレスではなく、ナチュラルで動きやすいデザインに着目しました。これにより、花嫁たちが長時間着用しても疲れず、自然体でいられるドレスが必要とされています。Nuanceのドレスは、その快適さと共に、高品質な素材による立体感を実現しています。

質感と軽さのこだわり

重さが半分以下のNuanceのドレスは、肌触りや質感を重視しており、花嫁が自分らしいスタイルを楽しむための選択肢を提供します。長時間着用しても身心のストレスがないため、思い出に残る特別な日を最大限に楽しむことが可能となります。

今後の取り組みとサロン情報

Nuanceは、サステナブルな素材や製造方法の導入を進めながら、顧客に便利で多様なサービスを提供することを目指しています。また、神奈川県鎌倉市にあるアトリエ&サロンでは、完全予約制での試着サービスも実施中です。詳細は公式サイトで確認できます。

アップデートを続け、常に変化を受け入れながら未来のウェディングスタイルを提案し続ける『Nuance』の新作に、ぜひ注目してください。