八ヶ岳の星空を一人占め！特別なキャンプ場「BOKUYA」の魅力とは

長野県南牧村の野辺山高原に、新たなキャンプ場「BOKUYA」がオープン準備中です。当キャンプ場は7000㎡の広大な敷地を誇り、なんと一日一組限定での貸切利用が可能です。今回、クラウドファンディングプロジェクトがスタートし、わずか三日間で目標金額を達成しました。このキャンプ場の魅力や特徴をご紹介します。

プロジェクトの背景

BOKUYAを運営するのは、MICHITERRACE（ミチテラス）代表の山浦昌浩さん。彼は過去10年以上にわたり、野外音楽イベントなどを企画し続けてきました。彼の思いは、この特別な場所をより多くの人に体験してもらい、感動を共有したいというものです。

豊かな自然に囲まれたロケーション

BOKUYAは、標高1300mの高原に位置しています。こちらは、JRの最高地点として知られ、東京から車で約2時間半の良アクセス。しかも、ここは「日本で一番綺麗な星空」ベスト3に選ばれており、天の川が見える環境が整っています。

日中は雄大な八ヶ岳の景色が望め、夜は星空に包まれる...。林に囲まれた静寂の中で、他の人に気を使わず思いっきりリラックスできるのが最大の魅力です。

7000㎡の贅沢な空間

広大な7000㎡は、サッカーコート約1面分の広さに相当します。どこまでも続く大草原をひとりで独占したり、家族や友達とシェアするのも可能。プライベート感があり、他には誰もいないため、周りの目を気にせず楽しむことができます。さらに、キャンプツーリズムや中規模のイベントにも利用可能です。

恵まれたアクセスと快適な環境

近隣には温泉や名水のスポットも点在し、自然の恵みを堪能できます。特に夏場でも涼しい気候は、過ごしやすさを保証。

都心の喧騒から少し離れたこの場所は、ストレス発散にも最適です。キャンプの合間に温泉を楽しむ、なんて贅沢な過ごし方もできそうです。

クラウドファンディングでの支援募集

現在、クラウドファンディングは2024年4月23日まで継続しており、目標金額50万円は既に達成。現在は、さらなるネクストゴール100万円を目指しています。プロジェクト参加者には、先行予約や宿泊券といったお礼の品も用意されています。

詳細はこちらからご覧いただけます。

代表の想い

山浦さんは、海外での経験や農業に関わる中で、自然の美しさと人とのつながりの大切さを感じています。新型コロナの影響で、自分自身の楽しみ方が見直されている今、彼はこのキャンプ場を通じて新たな「共有空間」としての体験を提案したいと思っています。

彼は、これからの世代に向けてこの場所を共に作り上げていきたい、そんな想いを持ちながら日々準備を進めています。