一般社団法人日本Lスポーツ協会がIBMと共同で次世代の学びを推進するプログラムを開始

次世代の学びの形がここに

一般社団法人日本Lスポーツ協会と、日本アイ・ビー・エム株式会社がパートナーシップを結び、無償のオンライン学習プログラム『IBM SkillsBuild』を共同で推進することが決定しました。この取り組みは、日本全国の学生や社会人がITスキルを効果的に学べる機会を提供することを目指しています。

IBM SkillsBuildの魅力とは

『IBM SkillsBuild』は、誰でも好きな時間や場所で受講できるオンライン学習プラットフォームです。プログラムは、初心者向けから上級者向けまで幅広くカバーしており、1,000本以上の無料オンラインコンテンツが提供されます。このような多様な選択肢が揃っているため、受講者は自分のペースで段階的にスキルを伸ばすことができます。さらに、学習を進めることでデジタルバッジを取得でき、就職活動やキャリア形成に役立ちます。

学習の成果を証明するデジタルバッジ

IBM SkillsBuildでは、単に知識を学ぶだけでなく、得たスキルや知識を証明する手段としてデジタルバッジを取得できます。このバッジは履歴書に載せたり、LinkedInなどのプロフェッショナルなネットワークでシェアすることが可能です。これにより、受講者は学んだスキルを具体的にアピールでき、採用担当者に対して強い印象を与えることができます。特に、学生や転職を考える社会人にとって、大きな競争力を持つ要素となっています。

日本Lスポーツ協会のビジョン

日本Lスポーツ協会は、デジタル教育の未来を支えることを使命としています。今後は、地方自治体や学校と連携し、ITスキルを楽しく学べる「Lスポーツ大会」の実施とその事前学習として、IBM SkillsBuildをより多く活用していく予定です。この新しいアプローチにより、楽しく実践的なスキルを身につけ、未来のリーダーを育成することが可能になります。