YORO、待望の初EPリリース!
元NIKのメンバーである三井瞭が、ソロアーティストYOROとして新たな一歩を踏み出し、1st EP『46hours』をリリースしました。このミニアルバムは、日韓合同グローバルグループNIKの解散から約9ヶ月後に登場。彼の新しい音楽表現と個性が詰まった作品になっています。
EPの魅力
EPにはラップとダンスの要素を融合させた多様な楽曲が収録されており、その中には爽やかな恋の始まりを描いた『Cider』や、等身大の自分と向き合うエモーショナルな『Lonely』が含まれています。これらの曲は彼の感性と音楽力を余すところなく表現しており、リスナーを惹きつける要素が満載です。
特に注目したいのはシンガーソングライターiyoとのコラボ曲『Gotta Go feat. iyo』。この曲では、恋の終わりがもたらす喪失感や孤独感をラップで表現し、共感を呼ぶパフォーマンスが期待されています。
さらに、YOROはラテン音楽とJersey Club beatを組み合わせた新しい試み『Oh My Bella』にもチャレンジ。ねじれた愛を描くキャッチーなメロディが印象的な一曲です。このように、彼が描く音楽的世界は多様性に富み、聴く人々を楽しませる工夫が随所に見られます。
BLUEの象徴
YOROの音楽には「エモーショナルブルー」というコンセプトがあり、楽曲のリリックにも「BLUE」が散りばめられています。彼の表現の核となるこのテーマは、聴く者に深い感情を呼び起こす力を持っています。
関東ツアー決定!
EPのリリースを記念して、YOROは関東を舞台に「BLUE SOUNDS」ツアーを開催します。4月13日、20日、27日の3日間にわたり、新曲のパフォーマンスを初披露する予定です。YOROが率いる「TEAM YORO」と共に、ラップ、ダンス、ファッション、ビジュアルの4つの才能を融合させた新感覚のライブを楽しめるチャンスです。
このツアーは、次世代の才能を発掘するという目的も持っており、観客とアーティストの間に新たな繋がりを生むことが期待されています。チケットはすでに販売中ですので、興味のある方はお早めにチェックしてください。
YOROの背景
YOROは横浜出身で、東京で育ちました。10代からラップやボーカル、ダンスを学び、PRODUCE 101 JAPAN season1に出演し、ポジションバトルでは1位を獲得。この実績が後に彼をNIKのメンバーへと導き、グループデビュー後は韓国や日本で多くのメディア活動を展開。2023年にNIKの活動が終了し、その直後からソロ活動を開始しました。
これまでにも数々のアーティストと共に成功を収めてきたYORO。彼の今後の活躍と音楽の進化から目が離せません!
EP『46hours』は現在各種配信サイトで聴けます。詳細は
こちらからどうぞ。
関東ツアーのチケット情報は
こちらをご覧ください。YOROの新しい挑戦をこの目で確かめるチャンスをお見逃しなく!