GROHEがISH 2025で「触れるごとに水を楽しむ喜び」を表現
2025年3月17日から21日にかけて、ドイツのフランクフルトで開催される国際見本市ISHにおいて、GROHEが新しい展示を行います。テーマは「触れるごとに水を楽しむ喜び」で、この展覧会では水を楽しむための革新的な体験を提供します。
ISHは暖房、冷凍、空調、換気機器の見本市として広く認知されており、GROHEはこの場を借りて、環境への配慮を取り入れた水の楽しみを追求する新技術を紹介します。これにより、持続可能な未来に貢献する様々なソリューションを提案し、人々の日常生活をより豊かにすることを目指しています。
GROHEのリーダーBijoy Mohan氏は、「ISH 2025への出展は、我々のブランドの核となる理念を尊重しています。水を楽しむ未来を具体化することが目的です。私たちの使命である『触れるごとに水を楽しむ喜び』は、私たちが創造してきたソリューションによって、約90年間人々の生活を豊かにしてきた結果です。」と述べています。
ブースでは、次世代の水体験を創出するための様々な革新技術を展示し、品質、デザイン、持続可能性に関する新しい基準を設定します。そして、業界における最前線で果たせる役割を再確認するとともに、市場に対する透明性と価値をお客様に提供することをお約束します。
GROHEの展示ブースはホール3.0のD11にあり、さらにモバイル展示スペースであるGROHEトラックがアゴラの屋外エリアに設けられます。ISHフェスティバルがホール6.1で行われ、若手職人や見習い工たちが様々な機会を通じて水の重要性を学ぶことができます。また、3月17日と18日には「水の価値に関する会議」が開催され、衛生市場の開拓に向けた議論が行われます。このパネルディスカッションでは、企業が基本的な衛生条件を改善すべく未開拓市場へのアクセスを果たすための革新ソリューションについて探ります。
GROHEのブースおよびISHフェスティバルでは、参加者に対してGROHE Blueウォーターが無料で提供され、訪問者は同社の革新的なソリューションを体験する良い機会となります。
展示日程
- - 業界関係者向け: 3月17日(月)~20日(木) 午前9時~午後6時
- - 一般公開: 3月21日(金) 午前9時~午後5時
詳しい情報はGROHEの公式サイトをご覧いただくか、同社のSNSアカウントを通じて最新情報をフォローしてください。
GROHEについて
GROHEは1936年に設立され、ドイツ・デュッセルドルフに本社を構える。世界150ヵ国以上に展開するサニタリー製品のリーダーです。デザイン性に優れ、高級ホテルの浴室でも採用されています。従業員数は約9000人、国内外での売上が85%に達します。