新たなマンション誕生
2025-05-08 11:59:11

横浜に環境先進マンション「ブランズタワー横浜北仲」が誕生

横浜の新たなランドマーク「ブランズタワー横浜北仲」



東急不動産株式会社と京浜急行電鉄株式会社が手掛ける新たなマンション「ブランズタワー横浜北仲」が、2025年5月9日(金)にオフィシャルサイトをオープンし、これに合わせて物件のエントリーを開始します。総戸数704戸、地上40階の高さを誇るこのタワーは、商業とオフィスが融合する複合開発プロジェクトの一環として誕生します。

豊かな暮らしを支える立地とデザイン


この物件は、横浜市の歴史的地域に位置し、みなとみらい線「馬車道駅」からは徒歩2分という都心の利便性を備えています。周囲には「関内地区」や「みなとみらい21地区」といった個性的な商業エリアが広がり、利便性と魅力豊かな地域性を同時に兼ね備えています。

タワーのデザインを手掛けたのは、著名な建築設計事務所の日建設計。レトロなレンガ調の低層部分と、曲線を活かした先進的な形状の高層部分が印象的で、周囲の景観に溶け込みながらも新たなシンボルとなることを目指しています。これにより、横浜の美しい海と街並みを眺めながらの生活が実現します。

洗練された共用スペース


住宅共用部のデザインには、the range designの寶田陵氏が起用されています。彼の手によるインテリアは、横濱クラシックを取り入れながらも現代的なデザインで、ホテルや迎賓館のような非日常的な空間を演出。特にメインエントランスには、二層吹き抜けのロビーラウンジが設けられ、住民に豊かな時間を提供します。また、23階には「スカイサウナ&ゲストルーム」も完備され、横浜の絶景を楽しみながらリラックスできる特別な空間となっています。

環境に配慮した先進的な取り組み


「ブランズタワー横浜北仲」は、環境先進マンションとして「ZEH-M Oriented」「低炭素建築物認定」など数多くの環境認証を取得しています。住民が自然と共存し、持続可能な生活を実現できる空間を提供します。東急不動産は、「環境経営」を掲げ、2024年には全ての事業所を再生可能エネルギー100%へと転換する目標を掲げています。

未来の住まい方を提案する「BRANZ」シリーズ


この「ブランズタワー横浜北仲」は、環境への配慮だけでなく、住民の生活の質を向上させるさまざまな機能も兼ね備えています。フィットネスジム、コンシェルジュサービス、ランドリールームなど、日常的な生活をより便利にするための充実した設備が整っています。

横浜の新たなシンボルとして位置づけられるこのタワーは、未来の生活スタイルを根付かせるための理想的な場所となることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
東急不動産株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ
電話番号
03-6455-1121

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。