新しいアプリプロモーションの形「DDA」とは
株式会社凸から発表された「DDA(DECO Deliverable AdNetwork)」は、アプリプロモーションに特化した成果報酬型のアドネットワークです。この新サービスは、CPI(アプリインストール単価)やROAS(広告費用対効果)を保証する仕組みを取り入れており、アプリ事業者がより低リスクで効率的にコアユーザーを獲得できることを目指しています。
低リスクでの高効率なユーザーリーチ
「DDA」では、Webメディアやスマートフォンアプリ媒体に加え、特に30万人以上のスマホゲームコアユーザーにアクセス可能な独自メディア「Playio」を活用しています。このように多様なメディアを通じて、広告主様にとって親和性の高い広告配信を実現します。
DDAの主要な特徴
1. 最適化された媒体ポートフォリオ
「DDA」は、自社の過去データに基づいた独自アルゴリズムを使用し、媒体ポートフォリオの最適化を行います。この仕組みにより、短期間で最適な配信メディアを選定・再構築できるため、広告主は迅速に効果的なプロモーションを行うことができます。
2. 成果報酬型での低リスク出稿
従来のアドネットワークでは、提携メディアへの配信やCPM(コスト・パー・ミル)やCPC(コスト・パー・クリック)課金が発生し、広告費用がかさむものです。しかし「DDA」では、目標KPIを設定するだけで広告配信が開始でき、効率的に平均獲得コストの削減が図れます。
3. 幅広いメディア形態への対応
100以上の独自メディアや提携メディアパートナーとともに、DSP広告などの運用型広告媒体に対応しているため、広告主は自社に最適な選択肢を確保できます。
4. 精度の高いCV計測サポート
さらに、「DDA」ではADJUSTやAppsFlyerなどのSDKとの連携およびS2S(Server to Server)連携によって、高精度なコンバージョン計測が実現されています。これにより、効果的な広告戦略の立案が可能となり、強固なデータに基づいた意思決定ができます。
今後の展望
株式会社凸は、今後もアプリプロモーションの支援を通じて企業の成長に貢献していく方針です。特に新規ユーザーの獲得と既存ユーザーのリエンゲージメントの両面を強化し、クライアントのビジネス成果の最大化を実現するための戦略を展開する予定です。
サポートとお問合せ
この「DDA」に関する詳細な情報、ご質問などは、以下の連絡先で受け付けています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社凸
- - 代表者: 長谷川秀樹
- - 設立: 2012年10月5日
- - 事業内容:
- アプリ広告特化型アドネットワーク「DDA」の運営
- ゲームプラットフォームアプリ「Playio」の運営
- ゲーム特化型調査サービス「Playio Research」の運営
- 海藻サプリブランド「ALARIA」の開発・販売
- アイドルグループ「IDOLEST」のプロデュース