ブランド担当者のためのSDGsウェビナー
国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成期限である2030年まで、残り10年を切りました。この期間は「行動の10年」と位置付けられ、社会全体でSDGsへの取り組みが活発になっています。企業・メディアの注目度も高まり、これまで以上に消費者の意識は環境問題に向いています。そのため、ブランド担当者にもSDGsへの関与が求められる局面に来ています。
とはいえ、これまでSDGsについての議論は広報やCSR担当のものと捉えられがちであり、ブランドマーケティングを担う担当者は何を考え、何を行動するべきなのかに悩んでいる方も多いようです。そうした状況において、ブランドコンサルティング会社の株式会社フォワードは特にブランド担当者向けにSDGsをテーマにしたオンラインウェビナーを開催します。
ウェビナーの目的と内容
このウェビナーでは、SDGsの真の意味とブランドに与える影響を深く掘り下げ、担当者が行うべき具体的な取り組みについて探求します。セミナーの主な内容は以下の通りです。
- - SDGsとは何か?
- - ブランド担当者の視点で捉えるSDGsとは?
- - SDGsの取り組みをブランド価値に結びつける方法
さまざまな視点からSDGsにアプローチし、ブランドとしての本質的価値に結びつける方法論を学ぶことができます。これにより、ただ「環境に良いブランドイメージ」を作るのではなく、実効性のある取り組みを行うための道筋を示します。
イベント詳細
- - 日時: 2021年2月4日(木)10:00-11:30
- - 参加費: 無料
- - 開催方法: オンライン(Zoom)
- - 定員: 100名(応募多数の場合、抽選となります)
こんな方におすすめ
- - SDGsは広報やCSR担当が考えるものだと思っているブランド担当者
- - 重要な経営課題とは感じているが、収益とは無関係だと考える方
- - 最低限、他社と同じレベルの取り組みで十分だと思う方
- - ブランドとしての何かをしたいが、何を始めるべきかわからない方
このウェビナーは、ブランド担当者様がSDGsを自身の業務にどう活かすかを理解し、具体的なアクションにつなげるための絶好の機会です。
講師プロフィール
株式会社フォワードの代表取締役である伊佐陽介が登壇します。彼は早稲田大学を卒業後、一部上場の総合不動産デベロッパーにて商品企画や商業施設開発に従事。その後、ブランドマネジメント事業部のコンサルティング責任者を経て、2013年に株式会社フォワードを設立しました。彼の専門的な視点から、企業のブランディング活動支援を行っています。
お申し込み方法
ウェビナーへの参加申し込みは、以下のリンクから可能です。
お申し込みはこちら
応募人数が定員を超えた場合は抽選となりますので、ご了承ください。また、競合他社やパートナー企業からの申し込みはお断りする場合がございます。
株式会社フォワードについて
株式会社フォワードは、事業と組織の専門性を併せ持ったブランドコンサルティングファームです。市場の消費者視点と企業内の従業員視点を融合させ、実効性のあるブランド戦略を構築しています。これにより企業の成長を支援しています。
詳しい情報については、ウェブサイトをご覧ください:
公式サイト
お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、株式会社フォワードの広報担当までお願いいたします。電話番号は03-6262-3584、メールは
[email protected]です。