小学5年生ギャル陸上選手の驚くべき活躍とスポンサー事情とは？

2025年10月26日（日）、ABEMAで放送された『ななにー地下ABEMA』の#92では、小学5年生のギャル陸上選手、武田じゅなさんがスタジオに登場し、彼女のアスリートとしての成績やプライベートの話が話題となりました。じゅなさんは一年間で22個のメダルを獲得し、その中には金メダルが14個も含まれているという驚異的な実績を持っています。小学生のころから輝かしい成績を残し、マラソン大会では大会新記録を樹立しています！

彼女の急成長の背景には、SNSでの存在感も影響しているようです。じゅなさんは自身の陸上競技の動画を投稿することで、瞬く間に注目を集め、再生回数は160万回に達しました。特に陸上関連の動画が多くの人に見られており、彼女の技術や可愛らしさが話題を呼んでいます。さらに、20メートルシャトルランでは、一般的な小学生女子の平均である36回を遥かに上回る121回という驚異的な記録を樹立しており、茨城県内でもトップレベルの実力を誇ります。

この日の放送ではじゅなさんの両親もスタジオに登場し、父親の嵐さんは建築会社を経営、母親のあずささんはサロンを営んでおり、それぞれのビジネスにおいても成功しているようです。また、じゅなさんの母親あずささんは、自宅の豪華な設計に関しても触れ、約100坪・8SSLDKの家は「高級車7〜10台分の価格」と明かし、視聴者を驚かせました。この自宅は、生活動線にもこだわり、すべてがスムーズに行える設計が施されています。

じゅなさんのSNS活動により、企業からのスポンサー契約も増えてきたとのこと。これまで1件あたり2〜3万円の企業案件が入ってきており、キャイ〜ンの天野ひろゆきさんも「個人でスポンサーになりたい人も出てくるかもしれませんね」とコメント。これに対して父親の嵐さんは「この番組を観ていただいて」と応じました。このような意見に対し、スタジオは笑いに包まれました。

番組では、じゅなさんがオリンピックに行きたいかどうか尋ねられ、即答で「行きたい！」と答える姿も印象的でした。しかし父親の嵐さんは彼女のギャルスタイルについて、今後の中学・高校生活においては影響があると考えているようです。「今は小学生なので、先生たちにも『かわいいね』と言ってもらえているが、年齢が進むほど変わっていく必要がある」と話しました。これに対しスタジオのメンバーたちからは感心の声が上がりました。

また、番組の他のコーナーでは、仮面でダンスをするボーカル＆ダンスカンパニー『PG』の登場や、双子姉妹のあいなちゃん＆みおなちゃんが絵を使ったゲームで盛り上がる様子も放映されました。この番組は多彩な内容で、視聴者を引き付け続けています。次回の放送では“年齢不詳の美女”たちが登場し、実年齢を見破る新企画も楽しみです。ABEMAでの見逃し配信も行われているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。