「建築市場」登場
2025-09-01 09:41:37

新しい家づくりのカタチを提供する「建築市場」プラットフォーム

注文住宅の新たな選択肢「建築市場」



2025年9月1日、東京都豊島区に拠点を置く建築市場株式会社が新たな注文住宅プラットフォーム「建築市場」の提供を開始します。このプラットフォームの特徴は、施主と建築士・職人を直接つなげることで、従来の住宅建築における多くの中間コストを削減し、自由度の高い家づくりを実現することです。

背景



日本の住宅事情を見てみると、多くの施主がハウスメーカーを通じて住宅を建築します。これに伴い、複数の業者が介入するため、価格が不透明になり、思わぬコストが発生することもあります。当社が実施した調査によれば、約60%の施主が自分たちの希望に沿った「注文住宅」を検討しているものの、その半数は「予算を超えてしまう」という問題を抱えています。結果として、設計自由度が低くなり、カタログの中から選ぶだけの家づくりになりがちです。

建築士や職人にも利点


また、建築士や職人にとっても、下請けとしての低単価の仕事が主流であり、自らのスキルや個性を発揮できない環境が続いていました。この様な背景を受けて、施主と専門職を直接結びつける「建築市場」は、住宅建築の新しいスタンダードを提案します。

プラットフォームの概要



「建築市場」では、施主が理想とする家を直接建築士や職人に依頼できる、セミセルフビルドという手法が採用されています。これにより、余計な中間手数料を省くことで、適正価格で高品質な注文住宅を実現できます。具体的な特徴として、以下の点が挙げられます:

1. 低手数料の実現
建築市場は、施主が直接建築士や職人に依頼するため、一般的な中間マージンの約1/3で提供されます。

2. フルオーダーの可能性
ハウスメーカーを介さないことで、設備や間取りについても施主の希望を反映可能です。

3. 手間のかからないサポート
専門のディレクターとエンジニアが橋渡し役となり、円滑なコミュニケーションを実現します。

4. 住宅ローンからアフターサポートまで
住宅ローン相談や保険承認、さらには建築後のサポートまで充実したサポート体制を整えています。

会員専用プラットフォーム



施主と建築士、職人が行うコミュニケーションは、専用プラットフォームを通じて行われます。9月1日の公式ローンチから利用可能で、チャット機能やプロジェクト管理の機能も搭載されています。会員登録後にログインでき、自分のプロジェクトを一元管理できます。


まとめ



新しい住宅建築の形を提案する「建築市場」。施主自身が理想の家を設計できる自由な環境が整ったことで、多くの家庭が満足のいく住まいを手に入れられるようになることは間違いありません。新たな家づくりを始める準備を整えましょう。


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会社情報

会社名
建築市場株式会社
住所
東京都豊島区西池袋3-1-15西池袋TSビル2階
電話番号

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